西野亮廣“芸人モード”は『ゴッドタン』限定? 熱いビジネストーク後に笑い取る

西野亮廣“芸人モード”は『ゴッドタン』限定? 熱いビジネストーク後に笑い取る

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が16日、都内で行われた新会社「GMOアダム株式会社」設立発表会に登場。マルチな分野で活躍していることから、ビジネストークを繰り広げていったが、自身の肩書きについて「お笑い芸人なんですか?」と聞かれると「(テレビ東京のバラエティー)『ゴッドタン』だけなんですよ」と白い歯を見せた。



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 西野は「(絵本の)『えんとつ町のプペル』を出した時って、ちょっとインターネットの前半戦の最終回を迎えているなという感じがあって。情報をシェアするのがすごく便利だったんですが、コピーもめちゃくちゃされてしまって、そのいたちごっこがあったから、これそろそろ嫌だなと。そこで『プペル』の時に著作権フリーにしたんですよ。それでどういうことが生まれるのかを知りたかった」と回顧した。



 続けて「そうすると、プペル幼稚園みたいなのができたり、プペルバスができたり、お客さんが個展をやったりっていうのが生まれてきたんですね。70億人とどうしたらエンタメを作れるのかという視点に立ったら、お金の作り方も変わってきたんです。完成品は無料で提供して、その過程を売るっていう方向ですね。そうすると、シェアがいい感じで回った」と熱弁。「次に一番おもしろいなと思っているのは、誰が所有しているのかがわかるということ。出版業界でいうと、これまで取りこぼしていたところって転売なんですよ。今までは転売だったら、作家にお金が入ってこないんですね。これがイジれるなと思っていて、電子書籍なんかを管理してしまって、限定何冊っていう風にする。これを転売する時に、手数料みたいなものが入るようにしたら、転売を促すことができる」と提案した。



 クールにビジネストークを行った後に、芸人としてのアイデンティティーを問われた西野は「『ゴッドタン』やる時だけなんですよ(笑)。その時も基本的に肛門を差し出しているだけなので。肛門って、こんなところで言うワードじゃないですよね」と笑わせた。トーク後に行われた囲み取材でも、肩書きに関する質問が寄せられたが「(お笑いは)苦手っちゃあ、苦手なんですよね(笑)。職業を聞かれた時は、絵本作家か、その辺を言っています。スナックもやっているので、スナックのオーナーでもあります」と声を弾ませていた。



 GMOインターネットグループでは、真正性と安全性を担保しながら、アートや楽曲、著名なアーティストによる希少性の高いコンテンツのマーケットプレイス「Adam byGMO」の提供を予定。名称のとおり、人類の創造主によって創られた最初の人間、またはヘブライ語で「地面」を意味することから、「天地創造」の場として新たな価値を創造しながら、手に入れ難い「禁断の果実」のような魅力あるコンテンツのあるマーケットプレイスを目指す。
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