笑い飯・哲夫、芸能界屈指の仏教マニアも出家の考えはなし 本音ちらり「まだ遊びたいし、お酒も飲みたい」

笑い飯・哲夫、芸能界屈指の仏教マニアも出家の考えはなし 本音ちらり「まだ遊びたいし、お酒も飲みたい」

 お笑いコンビ・笑い飯の哲夫が15日、YouTubeで生配信したイベント『われわれは何のために学ぶのか』に登場した。



【写真】弘法大師の前で対談を行った笑い飯・哲夫



 子供のころにお経を聞いてかっこいいと思い、その後お経の意味を知り、魅力に気づいたことで「マニアになっていった」と明かす。芸人になった当初はそのことを隠していたが、先輩芸人が抜き打ちで楽屋をチェックするという番組があり、隠していた般若心経が見つかったそう。そこから本を書かないかという話を来るなどし、前向きになっていった。「仏教マニアを隠すことをやめたことで、こんなにありがたいお仕事をいただけるようになった」と笑顔を見せた。イベントでは、高野山大学理事長・学長 添田隆昭氏、高野山大学副学長 岡本正志氏が登壇し、対談した。



 その後、リモートでの囲み取材も実施。哲夫は「崇高な場所で先生方といっしょにステージにいさせてもらえたのが光栄、すごくありがたいお仕事をさせていただけたと感じました」と笑顔。添田学長は「日本人は気づかないうちに大きく密教に影響されている、ここで勉強するということは日本人とは、そのメンタリティとは何なのかということを勉強する場所でもあるということを知ってもらえたら」と話した。



 学長から入学を勧められたことについて、哲夫は「入学費用、授業料、次にスケジュールを考えた」と明かすが、「もし体験入学できたら、ぜひいっしょに学ばせていただきたい、生徒さんと話ができるなら、語源系クイズとかやれたら楽しくなるかも」とアイデアを披露。「日本のあらゆる言葉は仏教からきている、崇高なものから下世話なものまで仏教が潜んでいるので、そんなことを生徒さんと育めたら楽しいんじゃないか」と話す一方で「生徒さんに僕の本を買わせます」と悪だくみし、笑わせていた。



 また、出家する考えを問われると「自分は仏教マニア」と断言。「鉄道マニアでいうところの運転手の真後ろから見てるだけの人、仏教の先生、お坊さんから教えていただいたお話を僕なりの解釈でパクって、みなさんに伝えてドヤ顔してるだけの性分です」と謙そんするが、すぐに「まだ遊びたいし、お酒も飲みたい」と本音を漏らした。
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