「男友達は多いのにモテない…」そんなときに意識すること3つ
男友達が多い女性は、「どうせモテるんでしょ」という印象を持たれがちなんだとか。
ですが実際は、男友達は多くてもモテるわけではないという女性が少なくないようです。
本人たちも「これだけたくさん男友達がいるのにどうして……」と悩むなんてことがあるかもしれません。
そこで今回は「『男友達は多いのにモテない……』そんなときに意識すること」を3つ紹介します。
特別扱いをあまり求めない
「男友達とのほうがつるみやすいという女性に対しては、とくに悪い印象を持ってません。でも自分の友達にそういう女性と付き合ってお姫様扱いを求められたという人が結構いるので、自分は同じグループにいる女性を恋愛対象にはしませんね」(30代/営業)
男友達のなかにいる女性は、女友達のグループで遊ぶよりも男友達といっしょにいるほうが楽と感じている人も多いもの。じつは、その感覚こそが女性として見てもらえない理由かもしれません。
自分は意識していなくても、男性グループのなかにひとり女性がいれば、男性としては多かれ少なかれ特別扱いしてしまうもの。
男友達といっしょにいるのが楽だと感じるのは、男友達が自分のことを少なからず女性として特別扱いしてくれているからなのです。
いつもいっしょに遊んでいる男友達と過去に付き合ったけれど、結局すぐ別れてしまったという人が多いのもそのせい。彼氏・彼女の関係になるといままで以上の特別扱いを求めてしまい、男性からめんどくさがられるというケースがあとを絶ちません。
そんな経験は男友達のなかでもすぐに広まるもの。苦い思いを共有した男性たちは、紅一点の女性を女として見ないようにしてしまいます。
下ネタはほどほどにする
「仲の良い友達のなかに唯一女性がひとりいるのですが、その子の下ネタがすごくおもしろいんです。友達として付き合うのはすごく楽しいのでこれからも友達でいたいけど、女として見るのは難しいですね。たまに恥じらいを見せられると、ギャップでドキっとするかもですね」(20代/美容師)
女性の友達同士といるときよりも、男友達といっしょにいるときは下ネタの話で盛り上がる場面が多いものです。そのため、同性の友達が多い女性よりも男友達の多い女性は、下ネタに対してのハードルが低くなる傾向にあります。
何でもない場面でついポロっと下ネタを口にしてしまったり、男友達の下ネタへ必要以上に乗っかってしまったりと、ボロが出てしまいます。
友達として付き合うならそれでもいいのですが、そのままだと女として見られることはありません。
たまには恥じらいを見せて、女性ならではのかわいさをアピールすることも忘れないようにしましょう。
女性らしさをアプローチする
「仲の良い女友達がいるけど、その子はファッションとかメイクにはあまり力を入れてない感じ。気合入れすぎもどうかと思うけど、個人的にはやっぱり女性らしいかわいいファッションが好きだから、恋愛対象にはならないかな」(20代/営業職)
男友達がたくさんいる女性の特徴として、「社交的すぎる」「男性からの目線を意識していない」などが挙げられます。
男性グループのなかにいる女性はサバサバしている人が多く、自分が女だということを意識していないという人が案外多いのです。
初対面の男性にも気軽に話しかけることができたり、ファッションやメイクに男ウケ要素をまったく取り入れたりしていない場合は、いくら男友達が多くても恋には発展しない可能性が高いかもしれません。
恋愛対象となる女性になるためには、男性との距離感を大切にしつつ女性らしさも心がけるようにしましょう。
あなたの魅力は伝わっている
男友達がたくさんいるということは、あなたの魅力が周りに伝わっているということです。
その魅力が恋愛面においてネガティブ要素とならないよう、適度に男性目線も意識するようにしましょう。
(愛カツ編集部)