あなたの周りにもいない?「痛い女性」の特徴3つ
自分のことが見えてなさすぎて、男性からも痛いと思われる女性、周りにいませんか?
しかも話題は、人の噂話ばっかり!
この手のタイプは「絶対モテない女性」とも言えます。
そこで今回は、自分を客観視できていない「痛い女性」の特徴を3つご紹介!
1.他人の恋愛に口を出す
人の恋愛相談にのっているつもりで、余計なことを言ってくる女性っていますよね?
「彼が忙しすぎるって、なにか怪しくない?」「あの人、昔遊び人だったらしいよ!」など、いらない情報やアドバイスを言ってきて、やたら不安を煽ってくるタイプです。
本人には彼氏すらいないのに、彼氏がいることに嫉妬しているのか、モテないのが悔しいかのような発言をしまくります。
人の恋愛に口出してばかりいないで、自分のことをよく知って、恋愛がうまくいく方法を考えた方がいいのでは……。
2.口だけで行動しない
「あの子、ぶりっこしすぎじゃない?」「なんか〇〇ちゃんって、頭悪そう」など、人の悪口や評価ばかりする女性っていますよね!
女性同士で噂話をして盛り上がるシーンはよくありますが、人を批評してばかりで、自分のことは全く客観視できていないのは痛すぎるかも。
とくに「モテてる女性」や「彼氏が途切れない女性」の話題だと、妬みにしか聞こえてこないため、聞いている方もウンザリします。
彼女はモテているのに、自分はというとモテる努力すらしない……。
しかし本人は無自覚であることが多いです。
3.自分に合わないファッションをしている
自分を客観視できていない女性に多いのが、服装やメイクのセンスのなさ。
「彼女のセンスが、まったくわからない……」「あのチーク濃過ぎて変じゃない?」などと周りから不思議な目で見られるファッションセンスやメイクが特徴です。
オシャレに全く興味ない感が出ていたり、モテを意識しすぎて、全然顔に似合っていないファッションを好んだり。
これでは、男性もさすがに引いてしまいます。
男性は少なからず、ぱっと見の雰囲気で「この子は女性らしいな」とか、「似合う格好していて、自分のことよく分かってるな!」と瞬時に判断するもの。
浮いている格好やメイクをしていると「この子と一緒に歩きたくないな」と敬遠すらされそうです。
きちんと自分に似合う服やメイクを選ぶという、自己プロデュース力に欠けると、客観視できていない女のイメージが強くなります。
痛い女性にならないように…
自分を冷静に客観視できてこそ、その人独自の特別感があって魅力的に見えてくるもの。
ときには、プライドを捨ててでも「私ってどう見えてる?」と周りに素直にアドバイスを聞けることが大事かもしれません。
(麻生アサ/ライター)
(愛カツ編集部)