【Vol.4】「INI」誕生!『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』デビューメンバー11人が決定 涙なしには見られない「プデュ2」最終回

【Vol.4】「INI」誕生!『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』デビューメンバー11人が決定 涙なしには見られない「プデュ2」最終回

 視聴者がデビューメンバーを投票で決める、韓国の音楽専門チャンネルMnetの人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの日本版『PRODUCE 101 JAPAN』(通称:日本版プデュ、日プ)。練習生たちが歌やダンスなどの課題に挑み、容赦なく順位付けされる姿に多くの視聴者が熱狂しました。2019年に行われた第1弾では、投票で選ばれた11人がグローバルボーイズグループ・JO1としてデビュー。オリコン週間シングルランキングでデビュー作から2作連続で1位獲得を達成するなど、日本を代表するボーイズグループとして成長を続けています。第2弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』は2021年4月から配信され、し烈な争いが繰り広げられましたが、6月13日に最終回がテレビで生放映。「INI(アイエヌアイ)」というグループ名と、デビューするメンバーが決定しました。Vol.4では、『SEASON2』の最終回を振り返ります。



【写真】38万796票を獲得し1位となった「INI」木村柾哉



※年齢は2021年6月13日時点



■#10 集大成の「デビュー審査」 感謝を込めたパフォーマンス



 第2回の順位発表後、ファイナルで「デビュー評価」として披露する2曲の課題曲『ONE』と『RUNWAY』が発表され、各曲のメンバー振り分けも決定しました。練習生21人は、2週間という限られた期間で曲を仕上げて、国民プロデューサーの前で披露することになります。またパフォーマンスはテレビで生放送され、その放送中に投じられた1票は“2票”としてカウントされることから、当日のパフォーマンス次第で多くの票が入ることも見込まれます。国民プロデューサー代表・ナインティンナインからそのことが告げられると、練習生たちの表情もやる気に満ちあふれました。



【ONEチーム】

飯沼アントニー、大久保波留、太田駿静、木村柾哉、小池俊司、後藤威尊、小林大悟、許豊凡、西洸人、寺尾香信、西島蓮汰



【RUNWAYチーム】

池崎理人、尾崎匠海、阪本航紀(グローバル枠)、佐野雄大、髙塚大夢、田島将吾、中野海帆、仲村冬馬、藤牧京介、松田迅 ※池崎の「崎」は“たつさき”が正式表記



 イベントでは、彼らの先輩でもあるJO1がゲストで登場し、大いに会場を盛り上げました。



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 そして、デビューメンバー決定に先駆け、グループ名が『INI(アイエヌアイ)』に決まったと発表されました。「『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で出会った11人は、それぞれ違う世界で思い描いてきた夢を1つにつなぎ、やがて大きな世界へ羽ばたいていく。メンバーや応援してくれる全ての人を(I)と差し、(N)ETWORKでつながっていく」という意味が込められています。



 いよいよ、国民プロデューサーの前でのパフォーマンス。その後、国民投票により、デビューする11人の練習生を選出します。「ONEチーム」は、きらびやかなブラックの衣装に身を包んで登場。センターの木村柾哉(きむら・まさや)を中心に、どこかノスタルジックなメロディーに乗せて息のあったダンスを披露しました。



 「RUNWAYチーム」は対照的に全身真っ白の衣装でさっそうとステージに。センターの仲村冬馬(なかむら・とうま)の甘い歌声からスタートし、アップテンポで心弾むような楽曲の世界観を笑顔いっぱいに表現しました。



 そして21人の特別パフォーマンスも披露されました。楽曲は、韓国の『PRODUCE 101 SEASON2』からデビューした人気K-POPアイドル・AB6IXのイ・デフィによって制作された『One Day』。「離れていても、夢をかなえていつかまた会おう」という思いが込められています。イ・デフィからは「練習生たちがお互いに書く手紙だと思って歌うとよく感じられると信じています」とメッセージが寄せられました。田島将吾(たじま・しょうご)は「みんなで羽ばたきたいです。この曲にその思いを込めて歌います」、藤牧京介(ふじまき・きょうすけ)は「自分たちがやってきた集大成を見せる場だと思うし、それを全部届けられるようにやっていきたい」とそれぞれ力強く意気込みました。



 ファイナルは終わりではなく“新たなスタートライン”。全ての人に感謝を込めて、21人が最後のステージに臨みました。サビでは「Fly high 空高く飛び立とうよ」「One Day 微笑みで見つめ合おうよ」「Oh yeah 疲れたら休んでいいから」「いつか羽ばたけるはずさ」と歌い、背景にはこれまで苦楽をともにし、落選していった練習生たちと過ごした日々を振り返る映像が流されました。



 続いて、テーマ曲『Let Me Fly ~その未来へ~』を特別に披露しました。21人が“最初で最後”のステージで、これまで培ってきたものを存分に発揮。カメラが向けられるとポーズを決めたり飛び切りの笑顔を見せたりと、それぞれの成長がうかがえました。



■デビューメンバー11人の座をつかみ取ったのは



 そしてデビューメンバー11人を選出する投票が締め切られました。運命の結果発表は、10位から順番に発表され、最後に11位が告げられます。総投票数は474万6276票でした。デビューの夢をかなえたのは下記の11人です。



◆10位:佐野雄大(さの・ゆうだい/20)【24万3006票】



順位変動:3位→5位→6位→7位→8位→12位→9位→【10位】



 最初のデビューメンバーに選ばれたのは佐野でした。オンタクト能力評価では3位でしたが、レベル分けテストでDクラスになり、その後の再評価ではまさかのFクラス転落という屈辱を味わいました。人気と実力の乖離に悩んでいましたが、人一倍努力を重ね、「ポジション評価」では急成長した姿を見せました。



 名前が呼ばれると、緊張していた顔が一気に緩み、安堵の表情に変わりました。佐野は「何もできなくても努力して諦めずに頑張ったら夢は叶うってことを、自分がデビューして証明したいっていう思いで今までやってきた。こうやってデビューでき、それが証明できたのでとてもうれしいです」と頬を濡らしました。自信は全くなかったそうで、自分の名前が呼ばれた瞬間を振り返り、「ありがたかった」と国民プロデューサーの支えに感謝していました。



【収録後取材時のコメント】

 初めは何もできなくても努力をし続ければ夢はかなうというこことを『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で証明したいという思いで最初から最後までやってきた。今回、ここで証明できたことが本当にうれしい。だからこそ、これから夢を追いかける人や今、追いかけている途中の人に勇気と元気を与えられたらなと思う。つらかった日々も、たくさんのアイドルやアーティストに支えられた人生だった。この先、いろんな人の支えになったり、たくさんの人を笑顔にできたらと強く思っています。



◆9位:池崎理人(いけざき・りひと/19)【24万9021票】



順位変動:11位→12位→14位→15位→16位→15位→13位→【9位】



 “最強イケボ”のムードメーカー・池崎が9位に。誰もがほれぼれする低音ボイス×聞き取りやすいラップはインパクト大。「ポジション評価」では実力をいかんなく発揮し、圧倒的なスキルを見せつけました。



 未経験だったダンスも、猛練習の末、ハイレベルな練習生と見劣りしないほどに急成長しました。9位に選ばれた感想を求められ「本当に信じられないです」と感無量の様子。「ずっと夢見てきた『PRODUCE 101 JAPAN』。そこでデビューできるのが現実になった。願い続けて努力してよかったなと思います」と思いを吐露しました。



【収録後取材時のコメント】

 初回から、なかなかデビュー圏内に行けなかったんですけど、最後に返り咲くことができて、本当にうれしい気持ちでいっぱいですが、デビューしたということは、ここからが第一歩でプロとして始まる。気を抜かずに、たくさんの人の思いも背負って、日本を代表するグローバルなアーティストになれるように精進して参ります。唯一無二のラッパーになりたい。



◆8位:許豊凡(しゅう・ふぇんふぁん/23)【24万9237票】



順位変動:7位→10位→10位→12位→14位→21位→19位→【8位】



 「海の向こうから頑張ってきました。僕は絶対に最後まで諦めません」と力強く語っていた許が8位を獲得しました。「グループバトル」では、メインボーカルとしての重圧に潰れそうになりながらも、BTSの『I NEED U』を見事に歌唱しました。



 名前が呼ばれると、その場に崩れ落ちるほど、本人も驚きだったようです。マイクを握るも「言葉にならなくて……。本当に夢みたい」と満面の笑み。21人に絞られた時は下位に低迷していたため「今回、入れるとは……。国民プロデューサーの皆さん、ありがとうございます! これからも頑張ります」と感謝。最後は中国で見守る家族に向けて、中国語でメッセージを贈りました。



【収録後取材時のコメント】

 今回の『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』は最後の機会だと思って挑戦させていただいた。今、ここでINIのメンバーとして立たせていただいて、本当にうれしいです。日本や中国だけでなく、僕が世界のかけ橋になれたらなと思います。デビューさせていただいて、すごくありがたい気持ちでいっぱい。だから、これからINIを言語や国の壁すら越えられる最高のグループにしたいと思います。



◆7位:松田迅(まつだ・じん/18)【25万2479票】



順位変動:47位→24位→27位→25位→13位→13位→14位→【7位】



 「ポジション評価」でJO1の『OH-EH-OH』を踊り、チーム内1位に輝くなど、このオーディションを通じて目覚ましい成長を遂げています。



 「もっともっと階段を上がって、絶対にデビューしたい」。7位で名前を呼ばれ、夢を実現した松田は国民プロデューサーに感謝した後、会場に駆けつけた両親に向けて「自分の可能性を信じて、このオーディションを受けることを許してくれて、ありがとうございました」と伝えました。“グループ最年少”として、「これから、絶対にINIというチームでグローバルに活躍するチームになりたいです」と決意を新たにしていました。



【収録後取材時のコメント】

 1回目のオンタクト評価で47位という順位からスタートして、悔しい気持ちをバネに、ここまで頑張ってくることができました。これからはINIというグループでグローバルに活躍するために頑張っていきたいです。どのグループからもライバルだと思われるようなグループになっていきたいです。日本だけでなく世界からも注目を集められるようなINIにしていきたいと思います。



◆6位:西洸人(にし・ひろと/24)【25万9628票】



順位変動:4位→3位→3位→4位→4位→5位→5位→【6位】



 「コンセプト評価」では、ハイレベルな練習生が集うチームでもセンターを飾るなど、ダンスにおいて常に一目置かれる存在だった西。常にデビュー圏内につけていましたが、ファイナル当日午前7時の暫定順位ではまさかの12位となり、その衝撃はツイッターのトレンドに入るほどでした。



 最終的に6位で名前が呼ばれると、西は深々とお辞儀して笑みをこぼしました。「一番学んだことは、いろんな人に支えられて生きているんだなということ。お母さんもお姉ちゃんも、高校を卒業してから心配ばかりかけたけど、これからたくさんの人に恩返しできるように頑張ります」と涙ながらに決意を語りました。その姿を見た国民プロデューサーの目にも光るものがありました。



【収録後取材時のコメント】

 本当に、まだ実感がない。この『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で助けられたり、支えられているんだなと実感して、今回のパフォーマンスも思いっきり感謝の気持ちを込めようと思いました。これから先も、そういったパフォーマンスを続けられるように立派なアーティストになっていきたいと思います。歌もダンスもラップもパフォーマンスのクオリティの高いグループになって、説得力のあるアーティスト集団になりたいと思っています。僕が、この夢を抱いた時と同じように、いつかいろんな方に夢を与えられる憧れの存在になりたいです。



◆5位:尾崎匠海(おざき・たくみ/21)【26万4254票】



順位変動:14位→6位→5位→5位→7位→8位→8位→【5位】



 BTSの『Dynamite』を披露した「ポジション評価」では、ダンスでなかなか自分をさらけ出すことできず葛藤する場面も。しかし、本番では自分の殻を破り、見事チーム内で1位を獲得することができました。



 最終順位では5位と告げられ、止めどなく涙があふれました。「感謝というのが大事だと本当に思っていて、これからも感謝の気持ちを持って、精一杯頑張って絶対にいいグループにしたいと思います」と目標を掲げました。またファイナル翌日が誕生日ということで、このデビューメンバー入りが、一足早い誕生日プレゼントになりました。



【収録後取材時のコメント】

 自分は高校生から(芸能)活動をさせていただいていたんですけど、なかなか夢はかなわず……。このオーディションを受けたんですけど、今、この大きな舞台で最高の形でデビューが決まって本当に本当に素直にうれしいです。これから、皆さんの人生の支えになれるようなアーティストを目指して頑張っていきたいと思います。デビューしたということは売れ続けないといけない。ここから1年、このメンバーで最強のグループを作りたい。



◆4位:藤牧京介(ふじまき・きょうすけ/21)【27万6068票】



順位変動:12位→4位→4位→3位→5位→3位→3位→【4位】



 歌もダンスも未経験ながら、まさかのデビューメンバー入りを果たした藤牧。レベル分けテストでは個別にアカペラの歌唱を求められ、HYの『366日』を披露。「ポジション評価」では、清水翔太の『花束のかわりにメロディーを』を歌いチーム1位となるなど、その美声で常に存在感を発揮してきました。



 「合宿を通して、練習やスタッフの方々、トレーナーの方々、たくさんの人に助けられて、ここまで来ることができました。最後に家族に。家族のみんな、今まで……(涙ぐむ)。今まで迷惑ばっかりかけてきたけど、これから恩返しできるように、たくさん恩返ししていきたいです」と言葉を振り絞り、深々と頭を下げました。



【収録後取材時のコメント】

 このオーディションで最後になると思って、ずっとやってきた。ここまで来られて、デビューすることができて、うれしく思います。本当に、プデュを通して、たくさんの方に支えられていただいているのを実感しましたし、これから支えてくださった皆さんに恩返しをしたいと思います。今まで支えていただいた分、今度は自分が見てくださる方の心の支えになるようなアイドルになりたいと思っています。



◆3位:田島将吾(たじま・しょうご/22)【28万1323票】



順位変動:2位→1位→2位→2位→2位→1位→1位→【3位】



 「コンセプト評価」では『Goosebumps』として1位になっただけでなく、個人順位でも1位に輝きました。歌唱・ダンススキルもさることながら、仲間を気遣う優しさも併せ持ち、「心技体オールAクラス」と評される田島は、常に上位争いを繰り広げてきました。



 見事、3位にランクインし「僕を応援してくださった国民プロデューサーの皆さんはもちろん、ずっと心配や迷惑をかけてきたけど、ずっと応援してくれる家族の皆さん、本当にありがとうございます。そして、ここまでずっと切磋琢磨して成長してきた練習生のみんな、ずっと影で支えてくださったスタッフの方々など全ての方々のおかげです」と、最後まで感謝の心を忘れませんでした。



【収録後取材時のコメント】

 こうして初めて人生の中で結果として証明することができて本当に幸せな気持ち。でも、ここがスタート。僕たち一人ひとりが炎の火種となって、どんなに暗い場所でも照らせるような光や暖かさを自分たちが放っていけるような存在になりたいです。皆さんの期待以上のパフォーマンスを毎回、見せられるように努力を惜しまず世界を目指して頑張っていくので、ついて来てください。



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 ここで1位候補として、木村柾哉(きむら・まさや)、髙塚大夢(たかつか・ひろむ)がモニターに映し出されました。第2回順位発表式で17位に低迷していた髙塚の登場に、会場は騒然。髙塚自身も「頭が真っ白」と驚きつつも「1位を獲りたい」と力強く宣言します。一方、常にトップ争いを続けてきた木村も「僕も1位を目指したい」と語り、互いのプライドがぶつかりました。そして、1位は木村、2位は高塚という結果になりました。



◆1位:木村柾哉(きむら・まさや/23)【38万796票】



順位変動:1位→2位→1位→1位→1位→2位→2位→【1位】



 第2回順位発表式で田島に1位の座を明け渡すことになってしまいましたが、見事に返り咲き、有終の美を飾りました。“全員が輝けるステージ”を作れるよう、自分の練習時間を割いてまで仲間たちにダンスを教えるなど、既にリーダーの風格十分。「デビュー評価」では、センターとして恥じることのない圧巻のパフォーマンスを披露しました。



 「僕の家族は僕の行く道を何も言わずに毎回、応援してくれていて、何不自由なく育ててくれて、ここまで来ることができました。ここまで頑張ってきた、練習してきた練習生のみんな。また、同じ場所で会いたいです。夢を諦めないことの素晴らしさ、夢を追いかけることの素晴らしさを、このプデュで実感することができました。本当にありがとうございました」と清々しい表情で語りました。



【収録後取材時のコメント】

 ここで内に隠していた夢を、こうして実現することができて、うれしく思います。関わってくださった皆さまがいたからこそ、今、自分がここにあることを忘れずに、これからも気を引き締めて頑張っていきたいと思います。目標は最初から言い続けているグローバルに活躍するグループ。目標は大きく、目指すところは高く置いて、自分たちは、まだまだ未熟者ですが、上だけを見続けて、実現できるように頑張りたい。



◆2位:髙塚大夢(たかつか・ひろむ/22)【31万6127票】



順位変動:8位→13位→12位→8位→9位→16位→17位→【2位】



 第2回順位発表式の17位から、一気にジャンプアップして2位にランクイン。「大夢」という名前の通り、まさに“ビッグドリーム”をつかみ取りました。高く跳ね上がるハイトーンボイスは唯一無二。「ポジション評価」では、歌唱が難しいとされるOfficial髭男dismの『Pretender』を、センターで堂々と披露しました。



 「改めまして国民プロデューサーの皆さん、本当に僕をステージに立たせていただいてありがとうございます。そして、僕一人ではここに来ることはできなかったと思います。練習生のみんなトレーナーの皆さん、そして家族の皆さん、本当に僕を支えていただいてありがとうございます。



【収録後取材時のコメント】

 正直、まだデビューしたというのが信じられないです。僕の名前は大きい夢と書いて大夢。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』を通して、自分の名前のように、僕のことを見ているファンの方々に夢を諦めない気持ちを持ってもらいたいと思ってパフォーマンスをしてきた。こうしてデビューすることになって、このメンバーと、夢を分け与えられるようなアイドルグループになっていきたいと思っています。



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 そして最後に残された11位の席。まだ名前を呼ばれていない練習生が固唾を飲んで、その時を待ちます。夢のデビューの座をつかんだのは…



◆11位:後藤威尊(ごとう・たける/22)【23万9150票】



順位変動:5位→9位→11位→9位→12位→14位→11位→【11位】



 名前が呼ばれると、「まさか」といった表情を浮かべた後藤。デビューメンバーになることができなかった練習生たちに囲まれ、その“思い”を託されました。「今の自分の努力に未来の自分が感謝する」という言葉を胸に限界まで練習に取り組んできました。「コンセプト評価」で見せたそのストイックさでは、デビューに懸ける思いが伝わってきました。



 心境を問われ「今まで応援してくださった国民プロデューサーの皆さん、家族、友だちと一緒に頑張ってきた練習生のみんな、本当にありがとうございました」と声を震わせ、メンバー10人と熱い抱擁を交わしました。



【収録後取材時のコメント】

 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON1』を見て、自分もアイドルになってみたいと思った。でも、始まったら始まったで「絶対にデビューしたい」という気持ちは誰にも負けない自信はあった。この合宿では感謝の気持ちと謙虚さ、自分に自信を持つことを学んだと思います。グローバルに活躍するのは自分たちが想像するより難しいことで大変なこと。今から全員がプロ意識を持って責任感を持って、努力し続けて世界で活躍するアーティストになるので、僕たちを信じて付いてきてください。

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 これでデビューメンバー11人がそろいました。これまで切磋琢磨し、惜しくも破れてしまった練習生、期待を寄せてくれた国民プロデューサー、ずっと応援してくれた家族たちの思いを胸に、11人が羽ばたきます。



(この記事は、Fanthology!とオリコンNewSの共同企画です。)
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