付き合ったら疲れそう…!彼女が「ケチだな」と感じる男性の特徴
無駄遣いすることがなく金銭感覚がしっかりしている男性は、付き合ってからのイメージも湧きやすく魅力的でしょう。
しかし、彼が度を越えた倹約家の場合は話が別。デートをしても我慢を強いられることがたびたび出てきて、存分に楽しめない可能性があるのです。
今回は「彼女が『ケチだな』と感じる男性の特徴」を紹介します。
口癖が「高い」
「食事をしようとしても『ここ高くない?』とダメ出しばかりする彼。結局いつも外食はファミレスばかりです……」(24歳女性/一般事務)
なにを見ても「高い」と言う人ってたまにいますよね。
これは口癖になってしまっているので、男性もあまり深く考えずに発言しているのでしょう。
このようなタイプの男性と付き合ってしまうと、自分のお金で買ったものでさえイチャモンをつけられてしまうかも……。
お金に細かすぎる男性には、注意したほうがいいでしょう。
プレゼントをくれない
「私は毎年クリスマスや誕生日にプレゼントをあげているのに、彼はなにもくれません。この前理由を聞いたら『もしあげたものが要らないものだったら、お金がもったいないでしょ?』と言われました」(28歳女性/販売員)
それだったら最初に「なにか欲しいものある?」と聞いてくれればいいのになぁ……と思ってしまいますよね。
モノがすべてだとは言いませんが、お金である程度の愛情をはかることもできます。
彼がなにもプレゼントをくれないようであれば、その程度にしか思われていない……と考えるのも、ありなのかもしれません。
お金持ちアピールをしているのに…
「彼氏はあの有名な会社に勤めてて、同世代と比べるとそこそこの給料をもらってるらしい。そのことを私に自慢してきて『なにか買ってあげようか?』と言ってくるのですが、飲み代もいつも割り勘。お金があるのに奢ってくれないなんて、ケチだな~と思っちゃいます」(27歳女性/ITエンジニア)
ただチヤホヤされたいがために、お金持ちアピールをしてくる男性もいます。
女性としては「そんなにお金あるなら、なにか買ってくれるのかな?」と期待してしまうだけに、ガッカリ度も増えそうです。
だからいっそう、彼のことがケチに見えてしまうんですよね。
自分に合う男性を探して
ケチすぎる彼とのデートは、自分の不満が募るだけになってしまいます。
ケチな彼でもいいと思うのなら会う意味はあるでしょう。
でもそうじゃないのであれば、もっと自分に合う男性を探したほうが、時間を有効に使えるかもしれません。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)