LINEで見抜く!「付き合ったら面倒くさい男性」の特徴3つ
交際前は、LINEを使って距離を縮めることも多いですよね。
でも、いくら彼が気になっているとはいえ、たまに「あれ?」と思う返信もあるのでは?
その違和感は、意外と当たっているかも。
交際しても、同じところで不安やストレスを感じるかもしれませんよ。
そこで今回は、「付き合ったら面倒くさい男性」によくある、LINEの特徴をご紹介します。
1.「俺って…」を連発する
「芸能人の話をしているとき、いつも『俺って○○に似てるって言われる』と自分の話に持っていく男性がいました。
最初はとくに何とも思っていなかったけれど、だんだん違和感を覚えはじめて。同じことが続いたので、連絡をやめました」(21歳女性/大学生)
こちらは、いわゆる「会話ドロボー」タイプ。
とくに聞いてもいないのに、「俺って○○って言われる」と自分を全面に押し出す人は、面倒なタイプかもしれません。
「俺自身は自覚ないんだけど~」とアピールしつつも、内心「すごい」と言われたくて仕方ない、ズルいナルシストだといえそう。
あまり鵜呑みにしないほうがいいですよ。
2.「会ってみないとわからない」と主張する
「LINEやマッチングアプリで、やたら『会ってみないとわからない』って言う人がいるけれど、要は『美人じゃなきゃ無理』ってことでしょ?
こういう人に限って『まだ会うのはちょっと……』と断ると、速攻ブロックしてくるんだよね」(28歳女性/サービス業)
とくにコロナ禍では、直接会うのってなかなかハードルが高いですよね。
それでもやたら「会ってみないと~」とそれっぽい持論を展開する男性は要注意です。
なんでも自分優先で、あなたの気持ちをくみ取ろうとしていない証拠でしょう。
それにこの「会ってみないとわからない」というセリフには、女性をジャッジする「上から目線感」が漂っています。
そもそも相手に合わせるつもりがないので、交際しても何かと厄介でしょう。
3.意味深アプローチのあと、「覚えていない」
「普段は絵文字も使わないのに、深夜になったら突然下ネタっぽいLINEを送ってくる男性がいる。
それでいて朝になったら『昨日は眠すぎてほぼ記憶がない』とか言ってくる。
絶対確信犯!こういうタイプって、何かと人のせいにしてくるから面倒くさい」(26歳女性/公務員)
自分から踏み込んだLINEをしてきたのに、「眠くて」「酔っぱらっていて」と言い訳するのは卑怯ですよね。
だったらまだ「昨日は変なこと言っちゃってごめんね」としっかり謝れるほうが誠実だと思いませんか?
こういうタイプの人は、浮気したときも「酔っぱらっていて記憶がない」なんて嘘をつくかも……。
真正面からアプローチしてくれる男性と付き合ったほうが、不安も少ないですよ。
LINEから見抜く技を身に着けよう!
LINEのやり取りから、相手の性格をある程度見抜くことは可能。
あなたの気持ちお構いなしに、自分中心で暴走する男性には注意しましょう。
実際に交際したら、彼のウソやご機嫌取りに振り回されるかもしれませんよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)