池脇千鶴、怪演話題の『その女、ジルバ』で演技賞「まだまだ40歳手前の私は面白い作品を」

池脇千鶴、怪演話題の『その女、ジルバ』で演技賞「まだまだ40歳手前の私は面白い作品を」

 女優の池脇千鶴(39)主演の東海テレビ制作ドラマ『その女、ジルバ』が『第47回放送文化基金賞』のテレビドラマ番組部門で奨励賞を受賞。6月30日にオンラインで行われた贈呈式に池脇がコメントを寄せた。



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 ドラマは、池脇演じる40歳OL・笛吹新が、高齢熟女バー「OLD JACK&ROSE」に飛び込んでいく物語。池脇の連ドラ主演は『タイトロープの女』(2012年、NHK)以来9年ぶりで、40歳の新米ホステス&伝説のママの2役に挑んだ。



 個人賞としても演技賞を池脇は獲得。この日はスケジュールの都合で欠席となり、代理として吉本興業の藤原寛氏が出席し、トロフィーを受け取った。



 藤原氏は池脇の手紙を代読。「この度は第47回放送文化基金賞演技賞をくださいまして、ありがとうございます。きょうは、そちらに行けなくて残念です。『その女、ジルバ』はとても引き込まれる作品で、よい物語だからこそオファーがあったときは、とてもうれしかったです。久しぶりの連ドラ。(撮影期間の)4ヶ月、体力的にはキツかったけど現場に入ると明るいスタッフさん、キャストの皆さんに囲まれて楽しくて仕方なかったです。感謝でしかありません」と撮影を振り返る。



 続けて「この賞はジルバチームのみんなでいただけたような気がします。ごほうびですね、きっと」とキャスト、スタッフへメッセージ。「また、いつかのびのびと撮影できる日を夢見て。まだまだ40歳手前の私は面白い作品を追いかけていきたいと思います」と宣言していた。



 同賞は過去1年間(2020年4月~21年3月)の放送の中から選ばれた優れたテレビ・ラジオ番組や個人・グループに毎年贈られる。今回は、全国の民放、NHK、ケーブルテレビなどから、257件の応募、推薦があり、4月から約2ヶ月にわたる審査の結果、テレビドキュメンタリー、テレビドラマ、テレビエンターテイメント、ラジオの4つの番組部門で、それぞれ最優秀賞、優秀賞、奨励賞の16番組と、演技賞や出演者賞など個人6件、さらに個人・グループ部門の放送文化、放送技術で8件の受賞が決まった。
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