飯豊まりえ、“ひねくれ女”役にボヤき「根明だけど報われない役が多い(笑)」

飯豊まりえ、“ひねくれ女”役にボヤき「根明だけど報われない役が多い(笑)」

 女優の飯豊まりえが、きょう7月1日スタートのテレビ東京系の主演ドラマ『ひねくれ女のボッチ飯』(毎週木曜 深1:00)で、コロナ禍にぴったりな、一人でもおいしい、一人だからこそうまい、誰とも繋がらない孤独の食事に集中し、日常を忘れて英気を養うヒロインを演じる。



【場面カット】飯豊まりえが美味しそうに食す



 『孤独のグルメ』シリーズ、『きのう何食べた?』、『忘却のサチコ』など、数々のグルメドラマを生み出してきたテレビ東京から、新たなグルメドラマが誕生。今作で“テレ東初主演”を飾る飯豊は「私自身も食がすごい大好き。グルメ作品に携わったことがなかったので、オファーをいただけてうれしかったです」と笑顔で語る。



 飯豊が演じるのは、いわゆる陰キャの愛すべきひねくれ女、川本つぐみ。相手役の「ホワイトホース」というアカウント名でインスタグラムに食事の写真を投稿する男・白石一馬役で柄本時生が出演する。



 オファー当初は「キラキラしたご飯を女性が普通に可愛く食べるドラマだと思っていました」と告白。しかし台本をもらうと「少しひねくれた女の子の役で、それはそれで面白かったですね。自虐しているところの言葉のチョイスや、妄想を膨らませるシーンは台本を読みながらクスッと笑っちゃいましたね」と振り返る。



 一方で“ひねくれ女”というキャラクターについて「私自身は根明だと思ってます」と主張する一幕も。それでも「作品では暗い役、報われない役、恋愛でも恋するけど結ばれない役が多いんですよ」と、まるでつぐみ本人のようにボヤき、笑いを誘っていた。



 よくある料理なのに妙に魅力的な食事の写真と、自分と似ている理不尽な境遇が綴られた投稿に魅力を感じ、「ホワイトホース」を自分の「白馬の王子様」だと信じるつぐみ。王子と同じものを食べるために、ボッチ飯をするつぐみは、それが日々の楽しみになっていく。王子もまた、つぐみから来る唯一の「いいね」が楽しみになり…。



 ネットで情報が氾濫する現代に、ネットの情報だけを頼りに顔も見えない相手を互いに妄想していく物語。つぐみと白石はいつ(か)会えるのか!? 気軽に楽しめるボッチ飯、スマホ時代のすれ違い…。今の時代だからこそ描けるドラマとなっている。



 撮影現場では監督から「本当に美味しいものを食べてほしい」と要望を受け、本物のリアクションが収められてるという。飯豊は「私もよく“ぼっち飯”をするので、役柄に共感できるところが多かったです」と語りながら「気合いを入れたいときは、定食屋さんでお魚定食を食べます!」と“勝負ぼっち飯”も明かしてくれた。



 最後には視聴者に向けて「女性一人では入りにくいようなお店にズカズカと入っていくところが面白い! 男性の方も『女性の方は(ぼっち飯をしてるときは)こんなことを考えてるのかな?』とか思いながら見てほしいですね。あと私のリアクションにも注目してほしいです」とアピールしていた。
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