恋のライバルに差をつける!彼から興味を持ってもらえるLINEテク
LINEを使って気になる男性との距離を縮めようとする人は多いでしょう。
普段話す機会が少ないと、なおさらですよね。
どうせLINEでやり取りをするのなら、ありきたりな会話を楽しむのもいいのですが、彼に関心を持ってもらえるようなメッセージを送るのも効果的です。
そこで今回は「彼から興味を持ってもらえるLINEテク」を紹介します。
「おやすみ」じゃなくて「おはよう」
日中は仕事だという人は多いと思うので、だいたいの女性の活動時間は夜が中心でしょう。
だからLINEを送るタイミングも、仕事終わりの夜が多いんじゃないでしょうか?
しかし、よく考えてみてください。
ということは夜の時間帯は、ライバル女性たちのLINEも入り混じっているのです。
そのなかであなたが送ったLINEがちゃんと見られているか、ちょっと心配ですよね。
そんな場合は、ライバルも少ない朝の「おはようLINE」を送ったほうが賢明かも。
しかも朝LINEなら電車などの移動中にちゃんと見てくれる確率が高いし、彼もあなたのLINEで一日のスタートを切れる気持ちよさを味わってくれるでしょう。
スタンプを使わない
スタンプはたくさんのバリエーションがあって、感情を豊かに表現してくれるもの。
ただ、スタンプでライバルとの違いを出そうと思っても、なかなか難しいです。
ここはあえて、スタンプを使わないことで、ほかの女性との違いを見せつけることが大事。
いつも使う「面白い」「それいいね」などの感情表現のスタンプをやめて、たとえば「笑」という一文字をLINEで送ります。
「了解」「分かった」とかの感情表現は、「は~い」という文字を送るようにします。
これで、茶目っ気のある印象を相手に与えることができるかもしれません。
絵文字も使わず、顔文字を感情表現のアイコンとして使いこなすのも一つの手です。
「暇」だと伝える
「暇」という言葉は、どちらかというと退屈で時間をもてあましているというネガティブな感じです。
ただ、LINE上ではそれを逆手にとって、相手に間接的に好意を伝えるポジティブワードに変換できます。
「暇だからLINEしてみました!」なんて女性からLINEを送られたとき、男性の気持ちはどうでしょう。
「暇な女性なんだ」「暇なときにLINEしてくるなよ」なんてネガティブには捉えないはず。
どちらかというと「暇なときに俺のことを思い出してLINEしてくれたんだ」と好感触な場合が多いかもしれませんよ。
テンポよくやり取りする
LINEを返信するタイミングや頻度は、どうするべきでしょうか。
理想は、たあいのない会話を楽しむようなテンポいいLINE。それを心がけるといいでしょう。
長い文章を送るよりそれをもっと刻んで、実際に会っているかのような感覚になれば、2人の距離を縮められるはずです。
ちょっとしたことでも差別化できる
ちょっとしたことでも、ほかのライバル女性との差別化ができるのです。
常に人がやってることをマネするより、人がやらないことをやって、男性から興味を持ってもらえる女性を目指してみてくださいね。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)