オダギリジョー、ニセモノの存在に困惑 タクシー運転手との会話で発覚

オダギリジョー、ニセモノの存在に困惑 タクシー運転手との会話で発覚

 俳優の池松壮亮、オダギリジョー、石井裕也監督が3日、都内で行われた映画『アジアの天使』公開記念舞台あいさつに登壇した。



【写真】池松壮亮&石井裕也監督も舞台あいさつに登壇



 映画の内容にちなんで「自身に起きた奇跡」を聞かれたオダギリは「10年くらい前に下北沢でタクシーに乗ったときの話」として「運転手さんから『お客さん、オダギリジョーって知ってる?』と言われた。僕だとはバレていなかったのでそのまま話を聞くと『昨日タクシーに乗って来てね、後ろで女といちゃつくんだよ』と…。確実にそれは僕じゃないんですよ! なのにそいつはオダギリジョーだと名乗ってタクシーを降りていったらしくて、ひどくないですか?」とニセ・オダギリジョーの存在に困惑したエピソードを披露。



 続けて「タクシーの運転手さんの話は信じるなという話ですが、そのタクシーに本人(オダギリ自身)が乗るというのも奇跡」とレアすぎる偶然に驚いていた。



 池松は「この映画があらゆる困難を経て、国と国との関係を超えて結実し、公開という日を迎えられたこと自体が奇跡」としみじみ。そして「映画は心のワクチンです。皆さんの人生を映画に持ち寄っていただければうれしい。それに見合うような映画ができました」と自信を持ってアピールした。



 本作は、小説家の青木剛(池松)と8歳のひとり息子の学(佐藤凌)、剛の兄(オダギリ)が、ソウルから江原道(カンウォンド)へ向かう列車の中で、元人気アイドルのソル(チェ・ヒソ)と彼女の兄ジョンウ(キム・ミンジェ)、妹のポム(キム・イェウン)らと出会い、ともに旅をする中で、とある奇跡を目の当たりするロードムービー。
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