おばさんっぽい!男性のテンションが下がってしまう言動3つ
気になる彼とのデートで、メイクも服装も完璧だからといって安心は禁物かもしれません。
いくら見た目を綺麗にしていたとしても、おばさんっぽい言動をしてしまってはNGです。
男性に引かれてしまい、楽しいデートが台無しになってしまう可能性も……。
そこで今回は、男性のテンションが下がってしまう「おばさんっぽい」言動を3つご紹介します。
冷え性対策が万全
「気になる彼女がデートの帰りに初めて家に遊びに来たときに、靴下を何枚も重ね履きしててビックリ!しかも5本指だったので一気に気持ちが萎えてしまいました。
つい気になって聞いたら、『冷え取り健康法を実践してるの』といわれて、健康を気にするのはとても素敵なことだとは思うけど……おばさんにしか見えなくなっちゃいましたね」(30歳/インテリアコーディネーター)
健康意識が高いのは本当に素晴らしいのですが、冷え対策などもやり過ぎてしまうとおばさんだと思われることもあるようです。
冷え性な女性も多いですが、靴下の重ね履きなどは彼との関係が深まってから、徐々にしていくことをおすすめします。
細かい部分のケアをしていない
「いい感じになった女性とお昼からデートすることになったときのことです。ランチ中の彼女の手元をふと見た瞬間に、指先がガサガサになっていて……一気におばさんに見えてきてドン引き!
肌が弱いのかもしれないけど、ハンドクリームを塗るとかなにか対策があるのでは?と思ってしまいましたね。今までは夜仕事終わりにバーで飲みに行くことが多くて、暗くて気になって無かったんだけど、驚きました」(28歳/アパレル店員)
じつは男性というのは細かなところまで見ているものです。
手・膝・かかとなどが乾燥してガサガサになりやすいという乾燥肌の女性は要注意!
いつ男性に見られてもいいように、日頃から細やかにケアを心がけましょう。
すぐに疲れたと言う
「さまざまな場面で『はぁ~疲れた』と言われるとおばさんだと思っちゃいますね。最近デートしてる子がまさにそれで……ちょっとした移動でも階段は疲れるからと、エレベーターかエスカレーターを使う。
仕事終わりに合流しても『今日も疲れた~』って毎回なんですよ。すぐに座りたがるし、かわいい子なのにおばさん化が酷くてテンション下がりました」(27歳/保険会社営業)
疲れたが口癖になっている女性は、おばさんだと男性から思われているようです。
ついつい口にしてしまいがちなワードですが、言わないように心がけることが大切!
疲れたことがあったとしても、気持ちを切り替えましょう。
日々の生活から女性らしさを意識♡
多くの男性は、常に女性には女性らしくいてほしいと思っているものです。
服装やメイクだけでなく、細かな部分のケアや見えない部分のファッションに気を使って。
おばさんっぽい発言もなるべくしないよう、心がけてみましょう。
日々女性らしく過ごすことを意識するだけで、おばさん化を防ぐことができます。
ぜひ今回のエピソードを参考に、素敵な大人の女性を目指しましょう♡
(愛カツ編集部)