漫画『魔王学院の不適合者』連載中断、作者のすい臓がん治療専念 ファンへ感謝のコメントも

漫画『魔王学院の不適合者』連載中断、作者のすい臓がん治療専念 ファンへ感謝のコメントも

 漫画アプリ『マンガUP!』で連載中の漫画『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』が、作者(コミカライズ担当)・かやはるか氏がすい臓がん治療に専念するため連載中断となることが、同アプリの公式ツイッターで発表された。



【画像】編集部&作者のコメント全文 ファンへ感謝の言葉



 ツイッターでは編集部より「作者体調不良により不定期更新が続いております、『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』につきまして、かやはるか先生に治療に専念していただくため、連載の中断をさせていただくことになりました」と報告。



 作品の今後は公式ツイッターにて決まり次第報告するとし、「更新を楽しみにお待ちいただいていた読者の皆様には、深くお詫び申し上げます。かやはるか先生・編集部ともに、続きをお届けできないことが残念でなりませんが、何卒ご理解をいただけますと幸いです」と理解を求めた。



 また、かやはるか氏からのコメントも公開され「2019年の9月に患いましたすい臓がんの治療に専念するため、コミカライズを降板させていただくことにいたしました」と説明。



 「作画が決まる前から、webの小説でアノス様達と作品が大好きになり、この作品の作画がしたい!と思っていました。作画が決まった時は本当にうれしくて魔王学院を描けていることが本当に楽しかったです」と振り返り、「病気が発覚してからも、ご迷惑をおかけするにも関わらず、連載を続けさせてくださった秋先生と関係者の皆様、そして、それでも待ってくださって、読んでくださった読者の皆様、本当にありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。



 最後に「このような中途半端で終わってしまい、誠に申し訳ありません。これからも続いていく魔王学院のせかいを、とても楽しみにして、応援しています。そして元気になって戻ってきたらまた、何かの形で関われたらいいなーと思っています! これまで読んでいただき、本当にありがとうございました。これからも私の大好きな『魔王学院の不適合者』をよろしくお願いいたします!」と締めくくった。



 同作は、原作・秋氏、イラスト・しずまよしのり氏による同名のライトノベルが原作。人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て2千年後に転生した暴虐の魔王「アノス・ヴォルディゴード」のストーリー。転生した時代では、伝説の魔王は自分とはまったくの別人という事になっており、誰からも格下と侮られる中、ただひとり親身になってくれる少女ミーシャを配下に加え、不適合者(魔王)が、魔族のヒエラルキーを駆け上がる。2020年7月~9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、第2期の制作が決まっている。
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