いろいろなものの距離が近くなると…?男性をドキドキさせる秘訣3つ
気になる男性と仲よくなるためには、彼をドキドキとさせられるようなアプローチをするべきです。
とは言っても、具体的にどうすればよいか分からないなんて人もいるでしょう。
そこで今回は「男性をドキドキさせる秘訣」を紹介します。
アプローチするときのポイントは、いろいろなものの距離を近くすることなんだとか……?
手の位置を近くする
彼が隣に座っているときは、手の位置を近づけてみるのがおすすめです。
彼がテーブルの上に手や腕を置いているときは同じように自分の手や腕もテーブルに、彼がイスのほうに腕をおろしたりひじかけに手を置いたりしたら、自分も同じようにしてみましょう。
片方の手がテーブルで片方の手がイスだと、触れ合うチャンスも減ってしまいます。
同じ手や腕の位置なら触れ合うチャンスに加えて、視覚的あるいは感覚的にこちらを意識してもらうことも可能です。
膝の位置を近くする
気になる彼の隣に座ることがあればチャンスです。自分の膝を彼のほうへ向けて座ってみましょう。
ただ並んで前の方向に座っていると、お互いの視線を合わせたり顔を見るときにかなり横を向いたりしないといけません。
一方彼のほうへ膝を向けて座ると体の正面が自然に彼のほうへ向き、彼を見やすくなります。これにより自然と視線を合わせることもできるでしょう。
膝の距離が近くなれば、脚が偶然触れ合うなんてこともあってドキドキ。酔ったときなどであれば、ちょっと大胆に彼のほうへ寄せるなんていうのもおすすめです。
顔の距離を近くする
心の距離を近づけるならふたりっきりがいいと思ってしまうかもしれませんが、そうとも限りません。
顔の距離を近づける行為は大勢での飲み会やカラオケなど、周りに大勢いて盛り上がっているシチュエーションだからこそ自然に使えるテクニックなのです。
盛り上がっていると、周りの声のボリュームも大きくなるので、隣の彼へ話す声が聞こえにくくなります。
そんなときは大チャンス!少し顔を近づけて話してみましょう。
顔の距離が近づけばおのずと彼もドキドキしますし、ふたりだけの会話のようで一体感も生まれます。
ほかに自然に顔を近づけられるシチュエーションとしては、彼の近くにあるものを取る、棚の前に並んで立っているときに彼の側にあるものを取るなどがあります。ただしあくまでも、自然に行いましょうね。
じっくりと距離を近くしていって
物理的な距離が近くなるシチュエーションでは、相手もついつい意識してしまうもの。
とはいえ、自然だったり偶然だったりするからこそ、その効果は大きくなります。
さりげなく男性に近づいて、じっくりと距離を近くしていきましょう。
(山田あいこ/ライター)
(愛カツ編集部)