男性から「恋愛対象外」認定されてしまう女性の特徴
せっかくいい雰囲気だと思ったのに、いきなり連絡が途絶えた。
最初とくらべて、そっけない態度を取られている……。
それはもしかしたら、会話の中で「恋愛対象外!」と判断されてしまっているのかもしれません。
彼らが「この子はないわ……」と感じるのには、いったいどんな理由があるのでしょうか。
話題がない
つねに受け身で自分から話を振らず、たまに話すとしても内容がいつも同じ……。
これでは男性側も「なんで自分ばかり話題を提供しなきゃいけないのか」と不満に思ってしまいますね。
なにより、片方だけが話を振っていては、話のネタがすぐに尽きてしまいます。
結果、沈黙の時間が増え「この子とは、あまり会話が盛り上がらない」という印象を相手に与えてしまうかも。
たとえ話すのが苦手であっても、構いません。
自分の趣味や最近見た映画やテレビの感想、おもしろかった本やおいしかった食べ物など、どんな話題でも良いので会話を楽しめるといいですね。
事前に、スマホやノートに話したい内容をメモしておくのもオススメです。
人の話を聞かない
話題がなく受け身な女性もイマイチですが、かといって一方的なマシンガントークの女性も難ありです。
つい自分の話に夢中になって「私が、私が!」となってしまっては、相手の男性もドン引きしてしまうでしょう。
さらに、人の話を聞かない女性は「わがまま」「自分勝手」といったマイナスなイメージを持たれてしまう可能性も高いです。
一方的に話してしまいがちな人は、話をする前に「今日は聞き上手になる!」と意識してみましょう。それだけでかなり改善されるはずです。
人の悪口が多い
こちらも男女ともに好感度の下がる会話のポイント。
悪口を言うとその場ではスッキリとした気持ちになるかもしれません。
ただ、会うたびに誰かの悪口を聞かされては、相手の男性もたまったものではないでしょう。
ネガティブな内容を延々と聞かされて良い気分になる人は、少ないように思います。
これでは男性から「恋愛対象外!」と判断されてしまっても仕方がないですね。
さらに、あまりに悪口が多いと「本人に問題があるんじゃ……」「この子、トラブルメーカーなのかな……?」と疑われてしまうことも考えられます。
人の悪口はできるだけ控えるほうが無難でしょう。
うわさ話が多い
TwitterやLINEで出回ってきた信憑性のないうわさ、あなたは好きですか?
ただ好きなだけならいいですが、あくまでも「うわさ」として楽しむのではなく、信じきってしまうのは要注意です。
出どころ不明の話を完全に信じ込んでしまうと、「そのうち、詐欺にあいそう……」とか「幼い」といった印象を与えてしまいます。
あらゆる情報が行き交う現代、聞いたうわさ話が本当に真実かどうか、冷静に見極め判断することはとても重要なことです。
どんなにかわいくても幻滅させてしまう
どんなに男性の好みの容姿であっても会話の内容によっては一気に幻滅させてしまう恐れがあります。
会話の前に、「この話を聞いて相手がどう思うか?」を考え、相手への気遣いと優しさを忘れないようにするのがポイントです。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)