品川ヒロシ監督、舞台あいさつで“男泣き”「マスコミの前で泣けたー!」

品川ヒロシ監督、舞台あいさつで“男泣き”「マスコミの前で泣けたー!」

 お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシが17日、都内で行われた映画『リスタート』の公開記念舞台あいさつに出席。コロナ禍の影響で公開延期していた監督作が封切りを迎え「本当に感慨深いものがある」と噛みしめるように喜びを語った。



【写真】男泣きしてうつむく品川ヒロシ監督



 本作は、北海道・下川町と吉本興業がSDGs推進における連携協定を結び発足したプロジェクトで、2019年6月から9月まで実施したクラウドファンディングで目標金額を大きく超え、700人からの支援を集めることに成功。そうしたサポートを受けながら、下川町の自然を余すことなく映像に落とし込んだ意欲作。



 キャスト陣と並んで登壇した品川監督は、「出演者の中にはバイトと掛け持ちをしていて、この映画にかけてる演者もいた。クラウドファンディングで支援してくれる人たちも待っていてくれたので、この日を迎えられて本当にうれしい」と感慨たっぷり。前日の舞台あいさつで泣いていたことから、「泣くならマスコミ入ってる時だな~、と後悔しています…」とジョークを交えて、笑い飛ばした。



 物語は、シンガーソングライターを夢見て状況した未央(EMILY)が夢破れて故郷に帰り、同級生や家族、大自然に触れることで徐々に心を取り戻していく“28歳”の青春ストーリー。未央を支える同級生を劇団EXILEのSWAYが演じ、朝倉ゆり、黒沢あすか、中野英雄らも出演している。



 舞台あいさつでは、EMILYがボーカルを務める男女フォークデュオ・HONEBONEが、主題歌「リスタート」を生披露。それまで明るい口調で撮影秘話に花を咲かせた品川監督だが、EMILYの歌声と川口のギターが胸に響き、思わず涙をこぼした。



 その後も涙は止まらず「こういう舞台あいさつでは、演者や監督がスポットライトが当たるけど…」と語ったところで、うつむきながら涙を拭う。そして「一緒に寝ずに撮ってくれたスタッフ」や、ギター演奏で作品に彩りを与えた川口への感謝を口にした。



 劇場に駆けつけたファンに向けて「こういう時に刺さる映画だと思う。一緒に作ってくれたスタッフに吉報を届けたい」と熱弁した品川監督。最後には「マスコミの前で泣けたー!」と照れくさそうに語り、笑いに変えていた。



 そのほか、品川監督が手掛けた映画『漫才ギャング』(2011年公開)に出演した佐藤隆太、上地雄輔からサプライズで応援メッセージも届いた。
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