『こち亀』5年ぶり新刊201巻、10・4発売決定 ギネス世界記録『ゴルゴ13』に並ぶ見通しに

『こち亀』5年ぶり新刊201巻、10・4発売決定 ギネス世界記録『ゴルゴ13』に並ぶ見通しに

 人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(作者・秋本治)の新刊コミックス201巻が10月4日に発売されることが19日、集英社より発表された。2016年9月の200巻発売以来、5年ぶりの新刊となり、今月5日にコミックス201巻を発売し「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定された『ゴルゴ13』の記録に並ぶ見通しになった。



【画像】日暮もチラリ!公開された『こち亀』201巻の収録内容一覧&イラスト



 201巻に収録されるのは、連載40周年とコミックス200巻を記念して開催された展覧会『こち亀展』で展示され、会場でしか読むことができなかった「想い出の巻」、再編集版コミックス・集英社ジャンプリミックス『平成こち亀』シリーズに収録された描き下ろし作品3編、2017年以降に『週刊少年ジャンプ』に掲載された6編のエピソード、秋本氏が紫綬褒章を受賞された際の描き下ろし号外漫画など、ジャンプコミックス初収録の内容になる。



 1976年から2016年まで『週刊少年ジャンプ』で約40年にわたって連載された同漫画は、亀有公園前派出所に勤務する警察官の主人公・両津勘吉(りょうつ かんきち)が、東京の下町を舞台に、その同僚や周辺の人物と繰り広げるギャグ漫画。テレビアニメ化や、香取慎吾主演でドラマ化や実写映画化もされた人気作品となっている。



 コミックスは『ゴルゴ13』に抜かれるまで「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定されていた。なお、きょう19日発売の『週刊少年ジャンプ』33・34合併号では、新作読切が掲載されており、名物キャラクターで、4年に一度、オリンピック開催年に目覚めるという超能力警官・日暮熟睡男が登場している。



■201巻収録予定エピソード

・「40周年の日暮はどこだ!?の巻」 『こち亀ジャンプ』(2016年8月16日発売)に掲載

・「想い出の巻」 2016年9月~2018年1月に実施した『こち亀展』で展示

・「復活!両さん亀有に帰って来た!の巻」 『週刊少年ジャンプ』(2017年9月16日発売)に掲載

・「おめでとう50周年!の巻」 『週刊少年ジャンプ』(2018年7月14日発売)に掲載

・「Vチューバー大作戦の巻」 『平成こち亀3年1-6月』(2019年4月26日発売)に掲載

・「両さんウォーク!!の巻」 『平成こち亀7年1-6月』(2019 年12月27日発売)に掲載

・「日暮……登場?の巻」 『週刊少年ジャンプ』(2020年7月20日発売)に掲載

・「おーい!元気でいるか!の巻」 『週刊少年ジャンプ』(2020年12月21日発売)に掲載

・「今年も元気だぜ!の巻」 『平成こち亀13年1-6月』(2020年12月25日発売)に掲載

・「お待たせ!日暮の巻」 『週刊少年ジャンプ』(2021年7月19日発売)に掲載

※そのほか、秋本氏が紫綬褒章を受賞された時の描き下ろし号外漫画なども収録。
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