年上だからこその魅力!年下の男性がグッときたセリフとは
「年上の女性は、恋愛対象として見てもらえない」そう思っている人はいませんか?
でも同い年、もしくは年下の女性に言われるとイラッとするセリフでも、年上だからこそ受け入れられる場合があるようです。
そのツボをおさえられれば、むしろ年上の女性の方が恋愛に有利かもしれません。
そこで今回は、男性がグッときた年上の女性のセリフをご紹介します。
「そういうとこ、尊敬しちゃう」
「先輩が『私は○○くんくらいの年齢のとき、遊ぶことしか考えてなかったよ』『そうやって将来のことを考えられるの、尊敬するな』と言ってくれた。その瞬間、なんか心を持っていかれたんですよね」(24歳/商社)
男性ってプライドが高いため、弱い部分やダメな過去を隠したがる傾向にありますよね。
でも自分の過去をさらけ出し、かつ相手を素直に認める年上女性の姿に、新鮮味を覚えるよう。
「この人をもっと知りたい!」と思う、ひとつのきっかけになるでしょう。
「〇〇くんなら大丈夫だよ!」
「いままで年下に『○○さんなら大丈夫ですよ~』と言われても、正直お世辞にしか思えなかった。でも俺よりキャリアがある年上女性からこれを言われたときは、真実味があってすごく嬉しかった」(25歳/営業)
「自称ダメ女の先輩が、『○○くんなら大丈夫!って、私が言っても説得力ないか(笑)』と言っていたけれど、むしろかわいらしくてグッと来た」(27歳/販売)
根拠のない「大丈夫」も、経験豊富な年上女性だからこそ受け入れられるのかもしれませんね。
自分を認めてもらえた気がして、思わずグッとくるようです。
職場の後輩が悩んでいるときなどに、明るく伝えてみてはいかがでしょうか。
「それどうやってするの?」
「休憩中にひとりでゲームをしていたら、『それどうやってやるの?』と聞いてきた年上女性。多分タメ~年下だったらイラっとしていたけれど、先輩から無邪気に話しかけてくれたので嬉しかったですね」(21歳/学生)
年上女性に興味はあるけれど、話しかけられない、そういう男性って意外といるみたいです。
彼らから行くのは勇気がいるからこそ、まずは女性側からきっかけを作りましょう。
彼の得意分野について聞くのが、会話も弾みやすくて良いと思いますよ。
年上だからこそ刺さることもあるよう
年上だからと見栄をはるのではなく、相手の長所を素直に認め、言葉にすることが大切なよう。
それだけで「年上=取っつきにくい」という印象がなくなり、彼もあなたに心を開いてくれるはず。
年下男性と話すときは、柔らかい言い方を意識してみてくださいね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)