文化芸術の復興・継続のために集う『WeNeedCulture』 4度目の緊急事態宣言で声明「実情に即したものではない」

文化芸術の復興・継続のために集う『WeNeedCulture』 4度目の緊急事態宣言で声明「実情に即したものではない」

 日本の文化芸術の復興・継続のために集う映画・音楽・演劇・美術の四者による『WeNeedCulture』が19日、東京・下北沢のFlowers Loftで記者会見を開催。4度目の緊急事態宣言を受けて、団体としての見解を発表した。



【画像】文化庁へ要望書を提出した際の模様



 会見にはスガナミユウ氏(LIVE HAUS)、Naz Chris氏(一般社団法人JDDA理事)、Nozomi Nobody、馬奈木厳太郎氏(弁護士・プロデューサー)、西原孝至氏らが出席。今回の声明では「要請や協力依頼は、今回が最後だとの見通しがあるわけでもなく、コロナ禍以前の状況に回復するには相当程度の期間を要すると考えられます。これまでにも繰り返し訴えておりますが、現状の支援策はあまりにも文化芸術分野の実態からかけ離れたものであり、また実情に即したものでもありません」と指摘した。



 その上で「持続化給付金の再支給」「文化芸術関係団体、フリーランスの個人への使途を問わない特別給付金の支給」「緊急事態宣言下における根拠のない休業要請、時短営業や客席減への要請・協力依頼を回避すること」「施策の実施にあたって、行政は説明責任を果たすこと」の4点を求めた。
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