新スースク、ジェームズ・ガン監督の手腕 クセが強すぎるキャラクターを魅力的に描く秘けつは?

新スースク、ジェームズ・ガン監督の手腕 クセが強すぎるキャラクターを魅力的に描く秘けつは?

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を世界的大ヒット作に仕立て上げ、『アベンジャーズ』シリーズの製作総指揮も務めるジェームズ・ガン監督が、映画の常識すべてを覆すルール無用で贈る、ユーモア満載&テンション爆上げのサバイバル・アクション、DC映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(8月13日公開)。



【動画】『ザ・スーサイド・スクワッド』最新映像



 本作では、クレイジーでぶっ飛んだ14人の悪党たちが登場する。破天荒な悪カワ“ハーレイ・クイン”をはじめ、全身から放つカラフルな水玉で敵をチーズに変えてしまう最強の陰キャ“ポルカドットマン”や爆食サメ人間の“キング・シャーク”など、クセが強すぎる悪党たちばかり。



 本作に登場する個性的なキャラクターについて、ジェームズ・ガン監督は「キャラクターを愛することが一番大事だと思います。キャラクターを好きになるからこそ、他人にその魅力を共有することができます。私にとって、キャラクターたちのストーリーを描くことは、映画作りの一部です」と、くせ者だらけの悪党チームを魅力的に描く秘けつを告白し、個々のキャラクターの丁寧な描写が映画作りの肝であることを示した。



 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでは、一見ヒーローらしくないキャラクターにギャップを与え、個性豊かに描くのは、まさにジェームズ・ガン監督の真骨頂。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの悪態をつく毒舌アライグマ“ロケット”や、言葉を話す木“グルート”など、超個性的なキャラクターに意外なドラマを与え、世界的な人気キャラクターに仕立てあげた。



 映画『アクアマン』(18)や『シャザム!』(19)などの話題作を担当してきた本作のプロデューサー ピーター・サフランは、「ジェームズ・ガン監督は、ストーリーの構想から始め、その話に沿ったキャラクターを選定しました。彼はあえて観客の先入観が少ない、マイナーなキャラクターを選び、それぞれのキャラクターに新しい性格や面白いバックグラウンドを与えています。マイナーなキャラクターたちを単独映画の主人公にできるくらい立派なキャラクターとして描き直しています」と語り、ジェームズ・ガン監督の才能を絶賛している。



 本作のキング・シャークは、ロケットやグルートを凌ぐ人気者になるかも。キング・シャークは、半分人間で半分サメという一度見たら絶対に忘れることのできないインパクトを放ち、目の前にあるものは何でも食べてしまう、とんでもないユニークスキルの持ち主だ。



 ピーターは「ジェームズ・ガン監督は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のグルートにあれだけの個性と感情を持たせることができたので、本作の口数の少ないキング・シャークも感情が豊かなキャラクターになっていることを期待してほしいです」と語り、映画史に新たな名を刻む人気キャラクターに仕上がってることを請け合った。
カテゴリ