思わせぶりがいい?男性をその気にさせちゃうテクニック♡
恋愛は、お互いの駆け引きから始まるといっても過言ではありません。
意中の彼がいるならば、あなたの方から彼をドキッとさせるアクションを起こしてみませんか?
そこで今回は、男性をその気にさせちゃうテクニックをご紹介します。
彼にだけ世話を焼く
「職場でちょっと咳をしたら、風邪ひいたの?と聞いてくる子がいた。その日は残業で遅くまで残っていたら、お弁当を買ってきてくれました。
食事抜いたらダメだよって、母親のような言葉に一瞬わずらわしさを感じましたが、同時にありがたさも感じました」(31歳男性/会社員)
お母さんみたいな存在は疎ましい反面、心のなかで求めているところもあるのです。
だから、うまく母性を出せれば、男性にちゃんと好意は伝わります。
ここで注意したいのは、他人に対する世話焼きは控えること。
誰にでも親切に世話を焼くと、ただのお節介で八方美人な女性になってしまします。
彼の真似をする
「友達何人かと飲みに行ったときに、ある女子が俺の注文したもの、食べてるものについて、いちいち質問してきて真似して食べるんです。
なんなんだよって最初面倒だったけど、これは俺に気があるってこと?って最後にふと思いました」(27歳男性/飲食店勤務)
彼に興味があるならば、彼のまねをしてみるのも手です。
「彼の食べているもの、美味しいのかな」「彼のしているゲームならやってみようかな」「彼が好きな場所、行ってみたいな」などです。
実際、女性は共感を持ちたがる特徴があります。
同じ感情を抱き、同じ価値観だと確かめることで、よりその人のことを好きになるもの。
男性は、こうした「共有したい、共感したい気持ち」が隠れていそうな行動が続くと、やっぱり「俺、好かれてる?」と思うのだとか!
ただし、何度もやるとさすがに気持ち悪らがれるので気をつけましょう。
理由をつけてボディタッチをする
「フットサルのあと、マネジャーの彼女は肩や足のもみほぐしや、脱力をしてくれます。なんだか俺が一番やってもらっている気がします。
そういえば、ゴールが決まった時の肩ポンや、頭ポンなどボディタッチが多い気がするんです。俺の事が好きなの?と思ってしまいますね」(32歳男性/営業)
疲れている時に肩や首元をもみほぐしてくれるのって、嬉しいですよね。
それ以外でも、体を触られるということは、自然に異性を意識することにつながります。
だから、回数が多いと男性としては、より女性を意識する気持ちが高まっていくのです。
ボディタッチを続けていれば、遅かれ早かれ「俺、好かれてる?」と男性は思うはず。
しかし、あからさまのボディタッチは周りの人が嫌悪感を抱きます。時と場所は考えましょう!
やりすぎは注意!
「押したら、引いて」とはよく言ったもので、ちょっとウザイくらいの行動をとったら、自分を少し抑えてみるのも大事です。
それによって、恋愛のスパイスとなることでしょう。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)