菅田将暉“ゴウ”&野田洋次郎“テラシン”が『キネマの神様』主題歌MVでも共演

菅田将暉“ゴウ”&野田洋次郎“テラシン”が『キネマの神様』主題歌MVでも共演

 RADWIMPSがゲストボーカルに菅田将暉を迎えた新曲で、6日に公開された映画『キネマの神様』(山田洋次監督)の主題歌、RADWIMPS feat.菅田将暉「うたかた歌」のミュージックビデオ(MV)が13日、YouTubeでプレミア公開された。



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 映画『キネマの神様』では、同じ映画撮影所で働き、夢を語り合う盟友のゴウとテラシンを演じる菅田とRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎が主題歌も担当。MVの監督は、これまでにもRADWIMPSや菅田の作品を手がけてきた映像作家・山田健人氏が担当した。



 楽曲の雰囲気に合わせ、全編16ミリのフィルムで撮影。RADWIMPSの演奏と、野田と菅田の歌唱シーンをゆったりとしたカメラワークで映像をつなぎ、優しく温かみのある作品となった。野田と菅田の表情や仕草など細部まで注目だ。



 野田は当初、主題歌を意識して制作した楽曲ではなかったというが、映画のすべての撮影が終わった際、山田監督に感謝の気持ちを込めてデモ音源を贈ったのが始まり。野田からデモ音源を受け取った映画のプロデューサーが曲に感銘を受け、「過去と現代、現実と虚構、そして天国を繋ぐこの特別な曲を、ゴウとテラシンを演じた菅田さんと野田さんに歌ってもらい、主題歌とすることで映画が完成すると確信した」と、主題歌に決めた。



 野田は「特に志村さんが亡くなったこともあり、それは一つ香りとして残したいと思いましたし、僕たちが通ってきた感情みたいなものを歌詞で残しておきたい。あの世界が音としてもこの世にずっと残っていってほしいと思った。この映画への僕なりの貢献をしたかったし、『僕からの手紙と思って受け取ってください』という気持ちで送りました」と、菅田とW主演するはずだった志村けんさんへのリスペクトや楽曲制作のきっかけを語っている。



 楽曲を受け取った菅田は「『感謝の気持ちを込めたお手紙です』という形で曲をいただき、感動しました。撮影がストップし、みんなが動けなくなっているなかで『なんとか動きだそう』という気持ちにさせてくれた。自分自身が出演している映画で主題歌を歌うというのは少し抵抗感があるのですが、今回は自然な流れで歌えました」と楽曲への想いを語っている。



 今月20日には、RADWIMPSが出演するロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL ’21』(新潟・苗場スキー場)に菅田がゲスト出演し、「うたかた歌」をライブ初パフォーマンスすることも決まっている。

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