WOWOW、21日は『ミッドナイトスワン』ほか草なぎ剛特集 内田監督×伊藤カメラマンが語る配信番組も

WOWOW、21日は『ミッドナイトスワン』ほか草なぎ剛特集 内田監督×伊藤カメラマンが語る配信番組も

 草なぎ剛がトランスジェンダーの主人公を熱演し、第44回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞、最優秀作品賞などに輝いた映画『ミッドナイトスワン』が21日午後1時から、WOWOWプライムで放送・配信される。さらに、同作の監督・脚本を務め、同じく第44回日本アカデミー賞で優秀監督賞・優秀脚本賞を受賞した内田英治と、優秀撮影賞を受賞した伊藤麻樹カメラマンが出演するWOWOWオリジナル配信番組『マンスリー・シネマセッション』が、同日よりWOWOWオンデマンドで配信スタートとなる。



【場面カット】ハイヒールにロングコートを羽織った草なぎ剛



 『マンスリー・シネマセッション』は毎月、テーマ作品に関わるクリエイターを迎え、製作秘話を語る映画ファンに向けた特別プログラム。8月は『ミッドナイトスワン』がテーマとなり、2人が特に印象的だったシーンや撮影で苦労したことなど貴重な製作の裏側が語られる。



 演じた役柄も相まって大きな話題となった主演・草なぎについて、内田監督は「別作品で草なぎさんと一緒だったカメラマンの山本英夫さんがすごくほめていたので、撮影前からすごい方なんだろうなと思っていました。実際に仕事をすると、人柄が素敵で好きになっちゃうよね」と笑顔に。「だからこそ、日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を草なぎさんが受賞した時が一番うれしかったです」と語った。



 伊藤カメラマンは「カメラを向けると途端にオーラが出る感じがして、カメラ越しにグッと引き込まれました」と草なぎの魅力を表現した。また、一果役の服部樹咲について、内田監督は「一目見た時に、この子だと思ったんです。そういう話ってよく聞くじゃないですか。これまでは、そんなの都市伝説だと思っていました(笑)。でも、その時にそこにいたスタッフ全員が同じことを感じたと思います。それくらい、存在感がすごかった」とオーディション当時小学6年生だった彼女を振り返る。伊藤カメラマンも一果が踊るシーンのエピソードを紹介した。



 内田監督と伊藤カメラマンは、『WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て』でもタッグを組んでおり、映画とドラマの製作の違いについても語るなど、『ミッドナイトスワン』をより楽しむことができる。



 WOWOWシネマでは、「『ミッドナイトスワン』放送記念! 俳優 草なぎ剛」と題して、21日に草なぎの出演作品を特集放送。ラインナップ&スケジュールは下記のとおり。



前9:30~『メッセンジャー(1999)』

前11:30~『黄泉がえり』

後1:45~『ホテル ビーナス』

後4:00~『山のあなた 徳市の恋』

後5:45~『中学生円山』

後8:00~『ミッドナイトスワン』
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