千葉真一さん出演『エイセス/大空の誓い』 BSテレ東で8・29放送 久保P「勇姿を心に刻んで」

千葉真一さん出演『エイセス/大空の誓い』 BSテレ東で8・29放送 久保P「勇姿を心に刻んで」

 俳優の千葉真一さんが19日、新型コロナウイルスにともなう肺炎のため82歳で亡くなった。BSテレ東では、29日午後7時から、千葉さん出演の映画『エイセス/大空の誓い』(1991年)を放送することを決定した。



【写真】千葉真一さんとの幼少期の2ショットとともに…思いをつづった新田真剣佑



■『エイセス/大空の誓い』のストーリー

チャッピーことチャールズ・シンクレア(ルイス・ゴセット・Jr)は、ホリコシ(千葉さん)ほか第二次世界大戦で活躍したエース・パイロットたちと、4ヶ国国機の空中バトルを再現した航空ショーを行っていた。



ある日、チャッピーのかつての部下モラレスが墜落死したとの知らせが届く。しかもモラレスは軍用機を使ってコカインを密輸していた疑いが。チャッピーがモラレスの部屋に行くと、そこにはモラレスの妹アンナ(レイチェル・マクリッシュ)がいた。



モラレスの故郷の村では、麻薬組織のボス・クライス(ポール・フリーマン)が、村人を脅してコカインを精製しているという。真相を追求するチャッピーも命を狙われ、軍の内部にクライスの内通者がいると感じた彼は、仲間たちと共に、4機の旧型戦闘機で巨大麻薬組織に戦いを挑む。



<久保一郎プロデューサーのコメント>

この『エイセス/大空の誓い』は、9月の「敬老の日」企画として準備していた作品です。製作当時はまだ50代に入ったばかりの(まだ新田真剣佑さんも生まれていない)千葉真一さんをおじいちゃん扱いするのも失礼な話ですが、ヤワな若造たちに活を入れる空の英雄たちの激闘はひたすらカッコよく、中でも世界の名優たちと全く同列に活躍する千葉さんにリスペクトを込めてお送りする企画でした。それが、まさか追悼番組になってしまうとは…。



昭和の映画少年として、千葉さんとその出演作群からもらったものは計り知れません。その1本、『エイセス/大空の誓い』は実に陽気なアクション大作ですが、クライマックスの展開、そしてラストシーンには涙すること間違いなし。千葉さんが演じたホリコシのセリフは、千葉さんご本人が気合いを入れて吹き替えています。大空を駆ける世界のアクションヒーロー、千葉真一さんの勇姿を心に刻んでください。
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