中居正広主演『劇場版 ATARU』dTVで独占配信スタート 堀北真希さんも“狂気”の演技で存在感放つ

中居正広主演『劇場版 ATARU』dTVで独占配信スタート 堀北真希さんも“狂気”の演技で存在感放つ

 タレントの中居正広が主演したTBS系日曜劇場『ATARU』(2012年4月期)を映画化した『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL』が映像配信サービス・dTVで独占配信がスタートした。日本とアメリカを行き来する壮大な世界観で、個性派キャストが繰り広げるテンポのいい笑いも織り交ぜながら、本格ミステリーと純愛を描く。



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 中居が演じるのは、サヴァン症候群の青年・猪口在(アタル)。超人的な推理力を持つ彼は、そのひらめきでさまざまな事件を解決に導いていくなか、北村一輝演じる捜査一課の沢主任、栗山千明演じる熱血女性刑事・蛯名舞子らに「チョコザイ」のあだ名で親しまれ、絆を深めていく。スペシャルドラマでは、堀北真希さんが演じるアタルの幼なじみ・マドカが登場。同じサヴァン症候群で、ともに天才的な頭脳を持つマドカとアタルの関係の謎に迫る。ドラマシリーズは最高視聴率19.9%を記録した。



 物語の発端は、日本とニューヨークで起こったコンピューターウイルスによる爆破事件。警察とFBIが共同捜査をすることになり、FBIの一員としてアメリカにいたアタルも来日。警察を辞めて探偵に転職した舞子など、懐かしいメンバーと再会。事件の容疑者には、問題のコンピューターウイルス『ウィザード』を開発したマドカが浮上するが、爆破事件の遺体がマドカのDNAと一致することが判明する。今度は『ウィザード』の仕組みを知り、同じ頭脳を持つアタルが容疑者となってしまう。アタルは本当に犯人なのか、マドカの真意とは。運命で結ばれた2人が迎える結末とは。



 見どころは、なんと言っても難解なアタル役を繊細に演じる中居。セリフも表情も少ない中、仲間やマドカへの純粋な想いが伝わる表現力で圧倒する。そのアタルと表裏一体の存在でありつつ、狂気を帯びたマドカを演じる堀北さんも存在感を放っている。沢主任や蛯名舞子に加え、アタルの保護者であるラリー(村上弘明)や、「~なのね!」が口癖の鑑識課・渥美(田中哲司)、舞子の弟の昇(Kis-My-Ft2/玉森裕太)、警部補の野崎(千原せいじ)など、ドラマのレギュラー陣も集結している。
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