「重い」とは言わせない!さりげなく【嫉妬心】を彼に伝える方法4つ
意中の男性のことが大好きがゆえに、ヤキモチを焼いてしまうことってありますよね。
でも、その嫉妬心を彼に伝えるのって、難しくありませんか?
重いと思われたら嫌だし、ついキツく伝えてしまうかもしれないし……。
そこで今回は、さりげなく彼に「嫉妬心」を伝える方法を4つご紹介します。
これをチェックして、彼に「あなた一筋」になってもらいましょう!
「ヤキモチ焼いちゃうよ?」
「好きな子がヤキモチを焼いてるときって、意外と男は分かっていたりするんですよね。
それを隠しても不自然だから、いっそ『ヤキモチ焼いちゃうよ?』と言ってくれたほうが好感が持てるなあ」(37歳男性/SE)
ヤキモチを焼いたとき、上手く伝えられないからとご機嫌ななめになるのは考えもの。
男性が「もしかして怒ってる?」「なにに怒ってるかわからない」とうんざりしてしまうことがあるからです。
もしそうなるなら、「ヤキモチ焼いちゃうよ?」と聞いてみましょう。
疑問形にしたり、ちょっとしおらしくしたりすると、男性がキュンとしやすいようですよ。
「どこにも行かないで」
「彼が、同僚女性とのランチの写真を送ってきたことがあるんです。そのときムッとするのと同時に、ちょっと寂しくなっちゃって……。
素直に『どこにも行かないで』ってLINEしちゃいました。そしたら、『寂しい思いさせて、ごめん』って彼が言ってくれました」(36歳女性/介護士)
彼に、さりげなく嫉妬心を伝えるには、怒るよりも「しゅんとする」のがポイント。
なかでも「どこにも行かないで」というセリフは、小さな子どものようで、男性の守護本能を刺激するはず。
そんなキュートな彼女を不安にさせないよう、彼が行動を改めてくれるかもしれませんよ。
「○○君は、私のだから」
「飲み会で、彼が他の女子と仲良くしているのを見て『○○君は、私のだから!』って言っちゃったんです。
酔っててやりすぎたと後悔していたら、あとから彼が『あの言葉うれしかった』って」(30歳女性/保育士)
彼に「○○君は、私のだから」と宣言するのもオススメ。
かわいさも伝わりますし、女性が見せる「独占欲」にハートを掴まれる男性もいるのだとか。
他の人の前でなくても、彼と2人きりのときに膨れっ面で拗ねるように伝えるのもアリです。
「○○君は、誰が一番好き…?」
「男性に『○○君は、誰が一番好き……?』と聞いて、『なんでそんなこと聞くの?』って言われたら、『ヤキモチ焼いちゃって…』と伝えています。
こうするとヤキモチを焼いても、彼を責めている感じが出ないからオススメ」(31歳女性/SE)
自分から彼に嫉妬心が伝えられないけど、彼には嫉妬するような行動をやめてほしい!という場合。
そんなときは、このように「○○君は、誰が一番好き……?」と聞いてみましょう。
こんなふうに聞くと、男性は責められていると感じにくいです。
また、どことなく不安そうにしている女性を、安心させようと考えてくれるはず。
言葉にして伝えよう!
彼に「重い」と思われたくないからと、ヤキモチを焼いても自分の中に押さえ込んでしまう女性もいます。
しかし男性からすると、「女性の本音が分からない」とうんざりしてしまうことがあるようです。
そんなときは、今回ご紹介した伝え方を参考に、彼に嫉妬心を伝えてみましょう。
きっとあなたを不安にさせないように、彼なりになにかアクションを起こしてくれるはずですよ。
(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)