ドン引き!男性が萎える「勘違いアピール」3選
彼と仲良くやっていくためには、彼が好きだということを常に伝える必要があります。
何度も繰り返し言うことで彼も安心してくれるでしょう。
他人同士がお付き合いするときは誤解を生んだり、相手の気持ちがわからなくなることも。
ですが、だからといって好きアピールが度を越すと、あなたの思いが重すぎて彼はついていけなくなりあなたに冷めてしまうかもしれません。
そこで今回は、男性が萎える「勘違いアピール」をご紹介します。
ベタベタする
彼が好きとばかり、どこでもベタベタしたがる女性も問題です。大人の男性は、基本的に社会性を重んじるもの。
彼と仲良しのところを見せびらかしたい女性とは違って、プライベートで女性とベタベタしているところを見られるのは恥ずかしいと感じるでしょう。
それなのに、あなたがところかまわずベタベタしてくれば、彼からすればうっとおしいだけですよね。
TPOをわきまえておかないと、彼も困ってしまうでしょう。
無駄なツンデレ
ツンデレの女性はツンツンしたところとデレデレしたところがあり、ふだんはツンツンした態度をとっておきながら状況が変わると彼にデレデレとしてしまいます。
こういうギャップがかわいいと思われがちですが、よほど深い仲でもない限り、男性にはわかりにくい女性としか映らないでしょう。
彼が好きすぎて、ついツンデレしてしまう女性は要注意です。
男性にはわかりにくいアピールは伝わらないどころか、かえって誤解を生み、トラブルのもとになってしまうかもしれませんからね。
手作りのものをプレゼントする
彼を愛するあまり、なんでも手作りをプレゼントする女性にも彼は困ってしまうでしょう。
手作り弁当や手作りお菓子などはまだしも、手編みのセーターから小物まですべて手作りなのは、場合によっては、愛が重すギルと感じられてしまうかも。
彼女の手作りはうれしい反面、重く感じるものでもあります。
実際、手編みのセーターや手作りのバッグなど、普段はなかなか、身につけることはできないですよね。
手作りは捨てにくいうえに使いにくいところがありますが、それを面と向かって彼女に言うのは難しいものです。
好意の伝え方に注意
あなたの好きアピールを気づいていながらも薄い反応しか見せないときは、あなたの好きアピールを冷ややかに感じている証拠です。
なかなか彼のほうから面と向かってあなたに言うことはできないので気づかないことも多いかもしれません。
しかし、彼が冷めることが多ければ、それだけ恋愛が破綻する可能性も増えてくるもの。
身に覚えがあるなら、すこし注意したほうがよさそうです。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)