古田新太、松坂桃李を飲みに誘うも「来てくれなかった」

古田新太、松坂桃李を飲みに誘うも「来てくれなかった」

 俳優の古田新太、寺島しのぶ、吉田恵輔監督が8日、都内で行われた映画『空白』(23日公開)プレミアトークイベントに登壇した。



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 物語は、中学生の万引き未遂から始まる。中学生の少女がスーパーで万引きしようとしたところを店長に見つかり、追いかけられた末に車にひかれて死亡してしまった。娘のことなど無関心だった少女の父親は、せめて彼女の無実を証明しようと、店長を激しく追及するうちに、その姿も言動も恐るべきモンスターと化していく。



 狂気とも言える父親・添田充を演じる古田は、今回の役柄について「台本を読んだときは『なんで俺なの?』と思いましたね。この映画、ひとつもふざけないんですよ。だったら俺じゃないだろ」と自身とマッチしないように感じていたが「スケジュールが空いていたから(笑)」と引き受けた理由を明かし、会場を笑いに包んだ。



 吉田監督は、キャスティングについて「本を書いているときに、最初は韓国の映画っぽいと思っていて、頭の中にソン・ガンホが出てきたんです。それで、日本のソン・ガンホのイメージだと古田さんがパッと浮かんで、スケジュールが空いているということで(笑)。決まりました」と古田を抜てきした。



 スーパーの店長役で共演する松坂桃李について聞かれた古田は「素直なお芝居をする人だなと思っていて、そのとおりでした。僕はお酒が大好きなんですけど、桃李だけ来てくれなかったです。多分、役に入り込んでいて、僕と仲良くしてはいけないんだと思っていたんだと思います」とつつ「オールアップしても来てくれなかったです」と嘆いていた。
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