匂わせテク!男性をドキドキさせる「思わせぶりなLINE」って?
好きな人に告白をするより、「私の好意に気づいてほしいなぁ」と思うこと、あると思います。
でも実際にどうすれば、相手に好意を伝えられるのか……。
そこで今回は、男性をドキドキさせる「思わせぶりなLINE」をご紹介します。
顔文字を使ってみる
「笑える顔文字だと目を引くかなぁ。スタンプは連投だと見づらいけど、顔文字なら大丈夫。絵文字がギラギラしているのも見づらいから、顔文字がちょうどいい」(24歳男性/営業)
かわいいスタンプや絵文字をたくさん使うのは、だれもがやっていること。
そのなかで印象に残るLINEとは、「面白い顔文字をうまく使ったもの」かもしれません。
スタンプもモテ系で揃えるのではなく、ゆるキャラ系のスタンプなどで親しみやすさをアピールするのも◎
周りの女性との差別化をはかれるといいですね。
できるだけ早く返信する
「あまりにも返事が来ないと『僕のこと嫌い?』とか『LINEしたくないのかな』と思っちゃう。早すぎるくらいの返事の方が嬉しい」(25歳男性/美容師)
一昔前の恋愛ハウツー本にありがちな、わざと返事を遅らせるというテク。
このテク、じつは男性にもお見通しなんです。
「試されているようで嫌」と感じる男性もいるでしょうし、近頃では草食系の男性も増えています。
おとなしく、あまり自分の考えを表に出さない男性には、これぐらいわかりやすいアプローチを仕掛けたほうが良いのかも。
彼の名前をメッセージに入れる
「僕の名前が多くメッセージに入っていると嬉しい。『明日ヒマ?』よりも『〇〇くん、明日何してる?』の方が文章的にもかわいい。LINEだけど名前を呼んでくれるところもいいですね」(7歳男性/旅行代理店)
LINEだとしても、普段のように名前を呼んであげましょう。
名前をメッセージに入れることで、男性はより強く「俺へのメッセージだ」と感じられるはず。
ほかの女性に言われている言葉だとしても、名前を頻繁に呼んでいくと、だんだんと印象に残っていくもの。
彼のことを褒めたり、暇なときのLINEでも彼の名前を意識したメッセージを送れるといいですね。
短文でかわいい文面にする
「長文でダラダラ言いたいことが多すぎる連絡は、読むのも面倒。逆に、聞きたいことがよく分かる、まとまった短い文章だと知的な感じもするし、好感度高いです。
僕の返事が遅いと『忙しいなら今度で大丈夫♡』といってくれる女性も最高」(28歳男性/経理)
好きな人へのLINEは、気合が入りすぎてついつい長文になってしまう人もいるでしょう。
しかし、男性に読んでもらえなければ意味がありません。テンポいいトークにするためにも、短文を心がけて。
恋愛において、スピード感はとても大切。
デートに誘うときは、短文で「今度の◯日なにしてる?もしよかったら遊びに行かない?」など、具体的に書いてあげると、相手の男性もテンポよく返事をしてくれるはず。
匂わせLINEでアピールを!
好きな人にアプローチするときは、恥ずかしさを抑えつつ好きをアピールした方が進展が望めます。
男性もあなたの気持ちに気付いて、デートに誘ってくれたりするかもしれません。
LINEテクを駆使して、親交がさらに深まるといいですね!
(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)