ホラー界の現役トップアイドル、アナベル 最新作にカメオ出演

ホラー界の現役トップアイドル、アナベル 最新作にカメオ出演

 世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレン&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件<実話>をもとに映画化されたメガヒットホラーシリーズ、死霊館ユニバース。シリーズの7作目にして最新作となる『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(10月1日公開)の新着情報として、死霊館ユニバースの、いやホラー界の現役トップ・アイドルであるアナベルがカメオ出演していることが明らかになった。



【画像】最新作よりウォーレン夫妻の新場面写真



 あわせて、ウォーレン夫妻の2ショットの新場面写真が2点解禁。白の衣装の写真には不安そうなロレインと真剣な眼差しで何かを見つめるエドの姿が写っており、黒の衣装では聖書のようなものを持ち、何やら悪魔祓いの仕事中(!?)のようにも見受けられる。



 死霊館ユニバースは、『ソウ』『アクアマン』『ワイルドスピード』などを手掛けたハリウッドの若き鬼才ジェームズ・ワンが生んだメガヒットホラーシリーズで、『死霊館』から始まり、『アナベル』、『死霊館のシスター』など、数多くの名作が生まれ、シリーズ累計の全世界興行収入は2200億円を突破。“ホラー界のマーベル”とも呼ばれている。



 その人気の要因は、ウォーレン夫妻の魅力はもちろん、一度見たら忘れられない強烈なキャラクターたちの存在を抜きにしては語れない。その筆頭が、アナベルだ。



■アナベル:アイドル的なポジションを確立



 ユニバース第1弾の『死霊館』(2013年)冒頭に初登場した、史上最も呪われた“実在する”死霊人形アナベル。実物はアメリカ・コネチカット州のオカルト博物館に厳重に保管され、月に2回、神父が祈祷(きとう)しているという。



 本シリーズにおいては幼い愛娘を亡くした人形師によって誕生した彼女だが、出会ったら最後、逃げても捨てても憑(つ)いていき、人々を恐怖に陥れる。初登場の際は多くを語られなかったアナベルだが、一目見ただけで強烈な印象を残す彼女はたちまち人気となり、独自のシリーズ(『アナベル 死霊館の人形』(14年)、『アナベル 死霊人形の誕生』(17年)、『アナベル 死霊博物館』(19年)が製

作された。



 そのかわいらしさと恐ろしさを兼ね備えた見た目から、コスプレ衣装やさまざまなグッズも作られており、死霊館ユニバースにおいてアイドル的なポジションを確立している。最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の宣伝隊長も務めており、就任式ではアイドルさながら撮影会が行われ、盛り上がりをみせた。



 そして、ジェームズ・ワン監督作『アクアマン』や、人気DCコミック実写版『シャザム!』に一瞬だけカメオ出演し、「アナベルを一目見たい」という理由で再度作品を見直すファンが続出して話題となったが、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』ではどんなシチュエーションで、どんな姿を見せてくれるのか楽しみだ。



■ヴァラク:悪魔にシスターの恰好させた人、天才!



 死霊館ユニバースにはアナベルのほかにトラウマ級のキャラクターがいる。その名はヴァラク。悪魔学における悪魔の一人だが、本シリーズにおいては不気味なシスターの見た目をしている。『死霊館 エンフィールド事件』(16年)でエドの夢に出てきたのが始まり。その恐ろしい姿だけでなく、鏡に写って背後からロレインに襲い掛かったり、廊下の暗闇に佇んでいたりと登場の仕方におののいた人も少なくないだろう。謎に包まれたヴァラクのルーツに迫った『死霊館のシスター』(18年)を事前に鑑賞しておこう。



■ラ・ヨローナ:美しくも重めなニューヒロイン



 ついでに、死霊館ユニバースではないが、ジェームズ・ワンがプロデュースし、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の監督であるマイケル・チャベスがメガホンをとった『ラ・ヨローナ ~泣く女~』(19年)に登場する“泣く女”ヨローナについても紹介する。



 『ラ・ヨローナ ~泣く女~』は、中南米に古くから伝わる怪談「ラ・ヨローナ」を題材にした作品。その怪談とは、夫に捨てられ嫉妬に狂い、我が子を溺死させ自殺した女が、亡霊となった今も子どもを探して泣きながらさまよい歩いているというもの。白いドレスとベールをまとった花嫁のような姿をしており、一見美しくも感じるが、非常に恐ろしい顔をしているため要注意だ。
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