【付き合ってよかった】男性が彼女と一緒にいて最高だと感じるときは?
恋人と過ごす時間は楽しいですよね。それを心待ちにして、学校や仕事を頑張っている人もいるのではないでしょうか。
男性もそれは同じこと。彼女と過ごす時間を幸せだと感じられれば、大変なことを乗り越えられるのです。
今回は、男性が彼女と過ごす時間で「最高に幸せだ」と感じた瞬間をご紹介します。
大遅刻しても責めない
「元カノと付き合っていたときに一時間も待たせる大遅刻をしたことがあったんです。
やばいと思って焦って待ち合わせ場所に行ったら『遅いよ~!』の一言で終わり。『お詫びにおごるよ』って言っても『すっぽかされたわけじゃないからいいよ』って。最高の彼女だと思いました」(29歳男性/広告)
デートでうっかり失敗することもありますよね。
しかし、そこで遅刻した彼を責めすぎると、自分が遅刻してきたときに責められることも。
そこから関係が悪化してしまい、別れる原因となることがあります。
相手を許してあげられれば、同じ失敗をしてしまったときも許してもらえる関係になれるでしょう。
一緒にいられれば幸せ
「彼女と週末にちょっとおしゃれなお店に行ったら、予約が上手くできていなかったようで入れなかったんです。
『すぐに違うお店探すね』っていったら、『別にいいよ。一緒にいられれば楽しいから』って言ってくれて嬉しかったです」(28歳男性/不動産)
予約が上手くいかなかったり、面白いと思って行ってみたら今までにないほどつまらなかったり……。そんなときは男性も焦るもの。
そんなときに、「一緒にいられれば、それだけでいいよ」と言ってくれると助かるものです。
「しっかりしてよ!」と彼を責めることを言うと、関係性に亀裂が入る可能性もあるので注意してくださいね。
風邪の看病をしてくれた
「風邪を引いたときに『なにか欲しいものはない?』って言われて看病しにきてくれたときは嬉しかったです。
一人暮らしで熱出して寝てると寂しいんですよ。涙が出そうになるほど悲しくなってくる。だから、ありがたかったです」(27歳男性/医療)
実家を離れた土地での一人暮らしはそれだけで寂しさを感じますよね。
熱を出して寝込んでいると、寂しいを通り越して悲しくなることもあるでしょう。
そんなときに、彼女がお粥を作りにきてくれると、それだけで感動するわけです。
洗濯物をしてくれたり、部屋を掃除してくれたりするとありがたみが身に染みるそうですよ。
愛を深めるチャンスを
ふとした瞬間に彼女のことを「好きだな」と実感することはあります。
しかし、その多くは何か問題が起こったときに彼女の偉大さや優しさを感じるようです。
今回ご紹介した内容を参考に、彼氏に最高の彼女だと思われるよう、日頃の言動を工夫してみてくださいね。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)