テニプリ作者、ファンの質問に回答 “5タイプ映像”の組み合わせは「それぞれの学校バージョン」構想

テニプリ作者、ファンの質問に回答 “5タイプ映像”の組み合わせは「それぞれの学校バージョン」構想

 アニメ映画『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』公開記念イベントが25日、都内で行われ、『テニスの王子様』の原作者・許斐剛氏、神志那弘志監督、俳優の北代高士が出席した。SNSに集まった全566個の質問から、時間の許す限り答えていった。



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 1問目は「2タイプの『リョーマ!』の映像について、インタビューなどで本当は5タイプ作れたらいいなと思っていたと仰っていましたが、その場合の組み合わせは?」という質問に、許斐氏は「それぞれの学校バージョンで作りたかったんです」と回答。



 続けて、「2タイプにした場合、どう組み合わせようかと思っていました。映画業界の常識を覆したかったので、やれるとこまでやってみようと思っていました」と明かすと、『テニミュ』1stシーズンで不動峰の橘を演じている北代は「僕、不動峰中バージョンを観たかった!」と伝えた。



 次の質問はSNSでも話題の「リョーマが電話ボックスの上に立っている意味が知りたい」という内容。これに神志那監督は「許斐先生と最初にお話した時に、子どもたちに飽きさせないようにするために、面白いことをたくさん考えていたんです。絵コンテの時点で、リョーマを電話ボックスの上に立たせていたのですが、許斐先生がその時に何も言わなかった(笑)」と告白。



 「桜乃が電話ボックスの上に立つリョーマをどういう目で見ていたのかを想像してほしいですね」と笑うと、許斐氏も「すごく良い演出だったと思います」と同じく笑っていた。



 同映画は、『テニスの王子様』初の3DCG劇場アニメーションで、『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』をつなぐ空白の3ヶ月間に起きた、これまで明かされてこなかったエピソードを描く。リョーマは、あることがきっかけで、リョーマの父がその驚異的なテニスの実力で「サムライ南次郎」と呼ばれ、世界で名を馳せていた時代のアメリカにタイムスリップするストーリー。



 『テニスの王子様』は1999年より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタート、その後テレビアニメ化。現在は『ジャンプSQ.』にて続編『新テニスの王子様』を連載中で、シリーズ累計6000万部を突破している。
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