男心をくすぐる♡年上の男性にモテるフレーズとは
好きな人が年上でハードルが高いから、あきらめる……そんなふうに考えている人はいませんか?
たしかに年上の男性は経験が豊富な傾向があり、大人の男心をくすぐるのは難しいかもしれません。
しかし、彼らがどんな言葉を言われれば喜ぶのか把握しておけば、気になる年上の彼に好かれる可能性は高まるかもしれませんよ。
今回は、男性の体験談をもとに年下の女性に言われてうれしかったフレーズをご紹介します。
「物知りですね」
「見た目や振る舞いはもちろんですが、知識や知見など内面を褒められるとやってきたことに自信が持てて嬉しい」(36歳男性/ディレクター)
積み重ねてきた経験や知識は、その人の「努力の証」です。
どんな分野においても使える言葉なので、乱発せずに「ここぞ」というときに使ってみるのがオススメですよ。
「センス良いですよね」
「持ち物やスーツの着こなし、お店のチョイスなど自分が好きで選んでるものを褒められると素直に嬉しいです」(32歳男性/編集者)
持ち物にも自分流のこだわりを持っている男性は少なくありません。
本当に良いものを知っているからこそ、選んだセンスにも自信があるはず。
そんな彼の感性をほめると、男性はテンションが上がるはずですよ。
「さすがだなあ…!」
「以前、後輩に質問されて丁寧に答えたときにぼそっと『……さすがだなあ』とつぶやかれて、この言葉はお世辞じゃないなって感じました」(35歳男性/税理士)
わざっとっぽく「すごーい!」を連発するテクニックは、ときにはイラっとさせる可能性があります。
そのため、さりげなく独り言のように「さすがだな」「すごい」と言うのが効果的でしょう。
「思わず出てしまった本音」感が男性の心に響くはずですよ。
「○○さんだからいいの」
「頼られるのは嬉しい。ちょっとしたことでも『〇〇さんで良かったー!』って年下女性に屈託なく言われるとキュンとする」(28歳男性/エンジニア)
頼るときは、わざとらしくないよう、あくまで自然にするのが大事です。
年下の女性ならではのかわいいイメージで、何か頼みごとをした後は天真爛漫に伝えるのがオススメですよ。
「○○さんが目標です!」
「後輩に『○○さんが目標です!』と言われてキュンとした。ストレートに尊敬を表されると嬉しい。
自分が良い影響を与えてると思うとモチベーションも上がる」(29歳男性/デザイナー)
同じコミュニティ内で上下関係があるとき、「あなたに良い刺激をもらっています」とアピールするのが男性の心をくすぐるようです。
尊敬されることは、自分の仕事や行動を評価されていて、男性にプラスな要素しかないでしょう。
年上を「ほめる」ときは工夫が大事
年上心をつかむのは「ほめる」のが大事です。
しかし、大げさなものは好まれないので、さりげなくほめるのがコツ。
今回ご紹介した内容を参考に、大人の魅力をほめるのを意識してくださいね。
(愛カツ編集部)