ソッコー冷める!男性がイラっとするLINEメッセージ
いい雰囲気だった男性から、LINEが急に途絶えたことはありませんか?
そんな場合、もしかしたら男性をイラッとさせるLINEを送ってしまった可能性があります。
男性は、女性からどんなLINEがくるイラっとするのでしょうか。
今回は男性が送られて嫌だったメッセージをご紹介します。
「そんなことも知らないの?」
「この前、女性とLINEで話してて、て『それって何?』って聞いたら、『え、知らないの?常識でしょ』って返されて……。
そこから1時間は返事をする気になりませんでした」(31歳男性/不動産)
男性は自分のプライドを傷つけられたと感じると、イラっとする傾向があります。
人それぞれ、生活環境などが違うのですから、誰もが当たり前に知っていると思うのは間違いです。
本心で驚いていたとしても、「知らないのがおかしい」と否定する言い回しは使わない方がいいですよ。
一文が細かくてメッセージが多い
「一文で書けるでしょって内容を、わざと一言ずつに細かく区切って送られるとイラッとします。
『そうそう』『○○だから』『○○だよね?』とか。連続で送られるから電話がなってるのかと勘違いして焦る」(25歳男性/ゲーム)
会話が盛り上がっているときには、早く打とうとして間違って途中で送信することがありますよね。
しかし、そういう事故ではなく、故意に短い言葉に区切って送るのは嫌がられる可能性が。
一文で送れるような内容はやはり一文でまとめて送る方がいいですよ。
深夜に「起きてる?」と聞いてくる
「寝ててもLINEとかの着信があると目が覚めちゃいます。
だから、夜中の1時とか2時とかにスタンプ送ってきて、既読になったら『起きてた?』っていうやつ、本当にやめてほしいです」(29歳男性/コンサルティング)
次の日の仕事も考えたら、夜中にLINEを送ること自体がイラッとポイントになりかねません。
しかもそのLINEにあまり意味がないのであれば、男性が怒っても文句は言えないでしょう。
相手の気持ちを考えて送ろう
LINEはたった一言で、恋を終わらせるほどのパワーを持つところがあります。
一度相手をイラっとさせてしまったら、気持ちを取り戻すのは至難の業。
だからこそ、送る前には一回読み返してイラッとさせないか確認してくださいね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)