これじゃモテない!男性がドン引きする「お金の使い方」とは?
お金の使い方って人それぞれ。
しかし、浪費癖のイメージのある女性は、あまり男性に好まれないみたい。
とくに交際や結婚は難しいと思われてしまうかも……。
そこで今回は、男性がドン引きする「お金の使い方」をご紹介します。
貯金できない
「女友達が『私、貯金できないんだよね~!』って言っていたんだけど、たしかにブランド品や旅行大好きタイプの子で。
友達にはいいけど、こういう子と結婚したら先が思いやられそう」(25歳男性/メーカー勤務)
貯金ができず、「あればあるだけ使っちゃう」という女性も一定数いますよね。
もちろん他人のお金をとやかく言えませんが、交際や結婚を考えると除外されがちに……。
まずはたとえ貯金がなくても、あまり公にしない方がいいかもしれません。
最近では家計簿アプリも多くあるので、それを活用するのもアリでしょう。
似たようなものを買う
「彼女は化粧品が好きらしいんだけど、頻繁に似たようなものばかり買っているんですよね。正直『もういらなくない?』って思います」(28歳男性/販売)
いわゆる「無駄遣い」扱いされちゃうもの。
たとえば色違い購入やストック買い、まだ他のがあるのに、つい「安いから」と買ってしまうなど……。
とくにコスメはプチプラ商品も多いので、つい手が伸びてしまいますよね。
でも男性からは、「いまそれ必要?」「同じようなの持ってなかった?」と浪費家認定されてしまうかもしれません。
使用期限が過ぎて捨てるのももったいないので、こちらは意識して気をつけたいところですね。
細かい買い物が多い
「うちの職場はそこまで給料がいいわけじゃないんだけど、毎日のようにコンビニ飯や高めのコーヒードリンクを飲んでいる子がいて。
しかも『お金ない~!』が口グセ……。ちょっとだらしなく見えます」(31歳男性/人材)
コンビニスイーツがご褒美の人もいれば、毎日食べるのが当たり前の人もいます。
いずれにしてもお給料に見合わない「ちょこちょこ買い」は、節約も自制もできない印象に……。
毎日お弁当を作るのは難しいでしょうが、まずは週1からトライするなど、自分に合ったお金の使い方ができるといいですね。
ご利用は計画的に
大きい買い物だけじゃなく些細な金額でも、ちりも積もれば山となるもの。
男性もそれがわかっているからこそ、日々の無駄遣いが多い女性を、浪費家認定するみたい。
購入前に一度、「これっていま本当に必要かな?」と、自問自答してみましょう。
男性は、お金の使い方を意外とみているみたいです。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)