男性に聞いた…「おばさん見えしちゃう」ポイントとは?
せっかくオシャレしても、それが「おばさん見え」しちゃったら、損ですよね。
でも、どこが「おばさん見え」するポイントなのでしょうか?
そこで今回は、そのポイントについて男性に聞いてみました。
サブバッグ代わりにショップ袋
「ブランドのショッパーを、サブバックとして使ってる人っていますよね。
ああいうの見ると、なんでも再利用しようってところが、おばさんぽいっていうか……。
個人的に好きじゃない」(21歳男性/大学生)
洋服やコスメと買ったときに貰える、お買い物袋。
なかには丈夫なものもあるし、汚れても罪悪感が少なく、多用している女性も少なくありません。
しかし男性のなかには、「なんかケチくさい」「おばさんっぽい」と思う人もいるよう。
そのリスクを避けるためにも、好きな人と会うときは、ショッパーはお家に置いておきましょう。
ほぼすっぴん&カジュアルな服
「メイクして、カジュアルな服を着てたら、オシャレだなって思う。
だけど、すっぴんでこういう服を着ると、とたんに『おばさん感』が出るよね……。
そうすると、一気に手抜き感も増す気がする」(24歳男性/営業)
アースカラーやワイドパンツなど、「あえてカジュアルな服を選ぶ」女性も多いもの。
そこでメイクもラフなすっぴんに近いと、手抜き感から「おばさん見え」することがあるよう。
せめて眉毛とリップくらいは、しっかりとメイク感の出るものを選ぶのが◎。
そのほうが印象も、グッと垢抜けるはずです♡
髪の毛がベタベタ
「髪の毛がベタベタしてると、急におばさんっぽく見える気がします。
あれってヘアオイルのせいなのかな?
分からないけど、髪洗ってないのかなって思っちゃう」(20歳男性/大学生)
ヘアオイルなどスタイル剤って、使い方を間違えると一気に「おばさん見え」してしまうよう。
たしかに、つけすぎると髪がベタベタとした質感になりますからね。
もしうまく扱う自信がない……という場合は、ブローをしてサラサラヘアを目指してもいいかもしれませんね。
少しの工夫で垢抜ける♡
内面を磨くのも大事ですが、とくに初対面の相手なら外見も大事です。
ただ普通の見た目でも、今回ご紹介したようなポイントに気を配れば、一気に垢抜けることもできるはず。
洗練された印象で、「おばさん見え」のイメージを払拭していきましょう!
(和/ライター)
(愛カツ編集部)