秋ドラマランキング、杉咲花主演『恋です!』が1位 日テレ水10枠は『ハコヅメ』に続き好調

秋ドラマランキング、杉咲花主演『恋です!』が1位 日テレ水10枠は『ハコヅメ』に続き好調

 秋ドラマが続々とスタートしてSNSも盛り上がりはじめる中、最新のドラマ満足度調査(10月5~11日放送を対象)では、杉咲花主演の『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)が81Pt(100Pt満点)で1位を獲得。前クールで100Pt満点をたたき出した『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』に続き、日本テレビ水曜10時枠は好スタートを切った。



【表】小栗旬主演、TBS系日曜劇場『日本沈没』の順位は?『秋ドラマ』満足度ランキング



 TOP3が70Pt以上と序盤から高ポイントで接戦の様相を見せる秋ドラマだが、『恋です!』が唯一初回から80ポイント台に乗せた。漫画原作の本作は、盲学校に通う弱視の主人公・ユキコ(杉咲)と純粋な不良少年・森生(杉野遥亮)がお互いを理解し、惹かれ合っていく姿を描くラブコメディ。初回から項目別満足度の「話題性」が20Pt満点を獲得しているほか、「主演」も16Ptと盲学校生役を演じる杉咲の演技が高評価を得た。



 視聴者からは、「口下手だけど素直な森生と、明るくて可愛いけどちょっと口が悪いユキコの距離感がとても繊細に描かれていて素敵なドラマだった」、「家族で一緒におもしろく観られた。弱視だけでなく、身体的ハンデのある方への偏見や思い込みにも気付かされた」、「視覚に障害のある人の話だが、コミカルなシーンもたくさんある明るいドラマで、これからの展開が楽しみになった」など、ドラマが取り上げるテーマとストーリー性への高評価の声が集まった。



 また、「杉咲花ちゃんがピッタリな役で、杉野くんのギャップもいい。2人を応援したくなった」など、朝ドラ『おちょやん』(NHK総合/2020年後期)での好演が話題になっていた杉咲の白杖ガール役、無邪気で純粋な不良キャラクターを自分なりに体現した杉野への期待の声も多く寄せられている。



 このほか、窪田正孝主演の月9『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)が76Ptで2位にランクイン。毎クール高満足度で注目を集めるTBS系日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』(小栗旬主演)は67Ptで5位に初登場した。



 次週の調査からは、米倉涼子主演の人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)や、新たにスタートした月曜10時枠『アバランチ』(関西テレビ・フジテレビ系、綾野剛主演)など注目作も対象となる。秋ドラマの動向に注目だ。



●「ドラマ満足度ランキング」とは

「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
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