豊岡発の鞄ブランドから、廃漁網などを再生利用したサステナブルコレクションが登場

豊岡発の鞄ブランドから、廃漁網などを再生利用したサステナブルコレクションが登場


“かばんの町”兵庫県豊岡発の鞄ブランド「Atelier nuu(アトリエヌウ)」が、廃漁網などを再生利用したサステナブルコレクション「Re:nuu」を発表。公式オンランショップにて販売している。

材料を環境負荷の低い素材に


再生利用、ゴミを減らすことを意識した商品開発を目指している「Atelier nuu」。

同ブランドのサステナブルコレクション「Re:nuu」は、2025年までに全ての商品に使用する材料を環境負荷の低い素材に統一することを目標とし、「Recycle(再生利用する)」「Reduce(ゴミを減らす)」「Re-creation(再創造する)」のテーマのもと展開。今回、3つのシリーズが登場した。

廃漁網から再生されたバッグ



「For the blue」は、廃漁網から再生されたバッグコレクション。未来の海を守るため、海洋プラスチックごみの削減に少しでも力になりたいと、「廃棄漁網由来の再生原料」を使用したバッグを製作した。北海道で回収した「廃棄漁網」を採取して原料となる「再生ペレット」を製造し、複数企業との協働を経て「製糸・織布」と生まれ変わった後にバッグに。


とても軽いバッグに仕上がり、カジュアルなデザインでユニセックスで使用できる。

ワインの搾りかすで染めたレザーを使用



「LEZZA BOTANICA VINO」は、ワインの搾りかすで染めたサステナブルレザーコレクション。ワインの搾りかすを、タンニン鞣しと染色の一部に使用している。ワインポマース(絞りかす)に含まれるポリフェノールにより、力強さとしなやかさを備えた革に。また、ポリフェノールの成分により深みのある色と抗菌・消臭効果がある。


捨てられてしまうものを使い、自然に優しい手法で作られたナチュラルレザーのバッグだ。

端材を再利用しバッグや革小物に



通常、バッグを作るためには多くの材料が必要になり、ロットの関係で余分が出てしまう。行き場を無くした材料を違う形の商品にしたいと考え、スタートしたのが「hazai」シリーズだ。


端材を再利用し、新たに魅力的でコストパフォーマンスの高い製品に再生した。


余った革を使用しているので、生産する時期によって革の種類や色がさまざまなのもポイント。どんな革のアイテムに出会えるかも楽しみのひとつだ。

新しいサステナブルシリーズ「Re:nuu」のバッグや小物を手に取ってみては。

Atelier nuu 公式オンラインショップ:https://www.a-nuu.net
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