津田健次郎『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』“フルーツ牛乳”シーンを完全再現

津田健次郎『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』“フルーツ牛乳”シーンを完全再現

 Netflixで独占配信中のアニメシリーズ『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』の配信を記念した「熱湯フリックスPresents 極楽プレミアイベント」がオンライン開催され、主人公ルシウスを演じる津田健次郎、ルシウスの親友・マルクス役の小林親弘、原作者のヤマザキマリが出演。作品にちなんだアツアツなお風呂トークで盛り上がった。



【動画】配信記念 極楽プレミアイベント



 ヤマザキマリによる漫画「テルマエ・ロマエ」は、ローマ帝国の浴場技師ルシウスが、なぜか〈古代ローマ〉と〈現代日本〉をタイムスリップできるようになってしまい、自国の浴場=テルマエの設計に日本の入浴文化を取り入れていく…という奇想天外なタイムスリップお風呂コメディ。『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』は、ヤマザキ本人がシリーズ構成として参加し、原作にはない書き下ろしの2つのオリジナルエピソードも楽しめる。



 イベントは、“オペラ風な日本語”で歌われる本作のオープニング曲に合わせて、MC として登場したのは、銭湯大好き芸人として知られるエレキコミック・やついいちろう。やついは作品をイメージさせる古代ローマ風の衣装で、さっそくイベントを盛り上げる。



 続いて、津田と小林が暖簾(のれん)をくぐって浴衣姿で軽やかに登場。津田は「コメディなのでとにかく楽しく、そしてルシウスの一生懸命さが伝わるように演じました」と、こだわった点を語り、小林は「10年以上前に原作を読んでいて、まさか自分が参加できるとは思っていなかったです! ルシウスは新しいことでも何でも受け入れるので、異文化に触れたときのリアクションに注目してほしいですね」と話し、ルシウスの親友マルクス役から見たルシウスや作品の魅力を語った。



 また、作品にちなんでお気に入りの銭湯や温泉を聞かれた津田は「ご近所さんが日常的に使っている感じが良くて、野沢温泉が好きですね。お湯は激熱ですけどね(笑)」と語り、プライベートでも温泉好きな一面をのぞかせた。



 先ほども日本のお風呂文化に衝撃を受けるルシウスの爆笑リアクションに注目してほしいと言っていた小林は「ルシウスがウォシュレット機能を初めて体験するシーンは最高でしたね。頭の中に花が咲いちゃうんです(笑)」とコメント。ここで想像を絶する気持ちよさに文字通り昇天するルシウスが映し出された本編シーンが流れると、一同は大爆笑に包まれた。



 また、「現代の青年にローマ建築技術を教えるシーン」に思い入れがあるという津田は、「台本がずっとカタカナで大変でした(笑)」と、古代ラテン語のせりふに苦労したエピソードを交えた後、まさかのその場で披露。やついは「今、津田さんが古代ローマに飛んでも話せるんじゃないですか!?(笑)」と感心した様子を見せた。さらに、フルーツ牛乳を飲んで衝撃を受けるルシウスのシーンについても、やついに再現をおねだりされた津田は「ああ、この甘味は夢見心地にさせてくれる~~~!」となりきって実演。人気シーンを完全再現し会場を盛り上げた。



 続いて行われたゲームコーナーでは、津田と小林が日本のお祭りでおなじみのゲームに挑戦。金魚すくいならぬアヒルすくいや、温泉街では定番の的当てゲームに挑み、湯もみ板、シャワーヘッド、アヒルちゃんなど、作品に因んだお風呂アイテムをゲットして、テルマエならぬ“テル映え”な記念撮影を行った。



 そして最後にスペシャルゲストとして、原作者のヤマザキが登場。温泉や銭湯、古代ローマのテルマエに関するクイズを挟みながら、話題は海外の温泉地に。ヤマザキが「ヨーロッパの温泉地は大体古代ローマ人が作っているんです。ルシウスみたいな浴場に特化したエンジニアがいたはずなんですよ」と語るなど、作品の原点でもある古代ローマ文化への思いを語った。



 また、津田が憧れる有名映画の舞台となった場所について、ヤマザキが「そこも漫画のネタに書いてみようかな」とコメントするなど作品の新たなアイデアが生まれる一幕も?



 小林から「こんなに温泉のことをずっと話せることってないので、また第二回やりたいです!」という次回へのリクエストも飛び出すなど、出演者も楽しんだ様子。



 最後に、全世界での配信がスタートした本作について、ヤマザキは「自分の漫画がアニメーションとなり、2人にも素敵な声を当てていただいて感無量です」と喜びを語ると、津田は「気楽に楽しめる作品なので癒されながら観てほしいです」と全世界のファンに向けて、改めて本作の魅力をアピールした。

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