平手友梨奈『MUSIC BLOOD』でソロ転向時の心境告白 倒れ込むほどの全身全霊ダンスも

平手友梨奈『MUSIC BLOOD』でソロ転向時の心境告白 倒れ込むほどの全身全霊ダンスも

 俳優で歌手の平手友梨奈(20)が、放送1周年を迎えた日本テレビ系音楽番組『MUSIC BLOOD』(後11:40~)に出演した。放送には入り切らなかったエピソードも含めたレポートが到着した。



【写真6点】ダンサー8人とともにトーク&2曲を披露した平手友梨奈



 まずは平手の“素顔”をダンサー8人が紹介。TAKUTOは「とにかく人見知りで緊張しい。最初に会ったときは目も合わせてくれませんでしたから(笑)。今日もさっきまで普通にしゃべっていたのですが、ここに来たとたん、急に大人しくなっちゃって。楽屋と全然違います(笑)」と明かす。



 平手はダンサー陣との初対面したときのことを振り返り、「最悪なことをしてしまったのは憶えています(笑)。極度の人見知りで本当に申し訳なかったです」と懐かしげ。ある瞬間から距離が縮まったといい、AICHONが「MV撮影のときに目を合わせて話してくれたんです」とうれしそうに語るも、「あまり覚えてないです(笑)」とつれない素振り。RIKOは「私はふだん、めちゃめちゃ仲よくて、よく連絡を取り合っています」と打ち明けた。



 ダンサーたちからは“被害”のクレームも。GEN-Zは「平手さんは体のツボに詳しいので押してくれるのですが、それがマジで痛いんです。しかも、“痛い”って言っているのに、それ以上に強く押し続けるっていう。しかも笑顔で」と訴えるも、平手は「体にいいことだから良かれと思ってやっていることですよ。親切心です」と受け流した。



 平手は欅坂46の不動のセンターとしてキャリアをスタートさせた。デビュー曲「サイレントマジョリティー」のミュージックビデオを見ながら「若い」と照れ笑いを見せる一幕も。ダンスで影響を受けた人として、欅坂46の楽曲の振付を担当していた世界的ダンサー・TAKAHIROの名を挙げた。



 「TAKAHIRO先生が原点で、先生に出会ってからダンスを始めました。最初に『ダンスは間違ってもいいから表現をしろ。感情が伝わればいい』と、おっしゃっていただきました。初心者だったので最初はステップの踏み方から始まり、振り付けに込められた意味や感情の出し方など丁寧に教えていただきました」と回想。



 TAKAHIROからのメッセージ映像を受け、「TAKAHIROさんは一緒に戦ってきた同志と言いますか、何があってもずっとそばで見守って、支えてきてくださった人です」と、改めて全幅の信頼を寄せていることを口にした。



 2020年1月にグループ脱退を発表し、ソロアーティストとして活動することになったときの気持ちを聞かれると、「今までと全然違ったものをやりたくて、そこでダンスだったり、音楽的にも今まで触れてこなかったものをやってみたいと思いました」と告白。



 そんなときに出会ったのが、振付師のAmamiだったという。ソロアーティスト・平手友梨奈のベースを創り上げたともいえるAmamiもスタジオに登場し、平手の第一印象やレッスンを受ける姿勢などが明かされた。



 平手は「Amamiさんも今回のダンサーの皆さんもそうですが、人と出会うことで得ることが多くて、すごくありがたいです。いつも刺激をたくさんいただいています」と、照れつつも素直な気持ちを伝えていた。



 BLOOD SONGには、2020年12月に配信リリースしたソロ1stシングル「ダンスの理由」をあげた。「自分がソロになって、リスタートの曲でもあったので。Amami先生や今回のダンサーの皆さんとの出会いも始まったので、選ばせていただきました」と明かした。



 MCの田中圭が「ダンサーの皆さん、仕上がっていますか?」と呼びかけると「ばっちりです!」と返答。しかし、平手だけ「今日まだ1回も練習してないのに(笑)?」と不安を漏らすと、BELLが「いつもはダンスの練習をするのですが、今日は僕らもトークがあるということで緊張しながらみんなで台本を読みまくっていたので、それどころじゃなかったんです(笑)」と裏事情を告白し、爆笑が沸き起こった。



 もう1曲は、2021年9月に配信リリースした2ndシングル「かけがえのない世界」。「この曲は『ダンスの理由』とは雰囲気が違う、アップテンポできらびやかな世界観なのですが、よく読むと歌詞がすごく深いのでそこも注目してほしいです」と見どころを伝えた。今回は既存の振付ではなく、特別バージョンが用意された。



 スタジオライブを前に、平手とダンサー陣は和やかに談笑しつつ、振り付けやフォーメーションを入念に確認。新衣装にまとった「かけがえのない世界」はポップな楽曲に激しいダンスを加え、ショウアップ感のあるパフォーマンスを披露。ステージを所狭しとスピーディーに駆け回った。



 「ダンスの理由」では、ミリタリー感の漂うカーキのスウェットを着用し、ワイルドで力強いダンスを披露。髪を振り乱してダンスに没頭し、観る者を圧倒した。



 縦型&短尺映像配信アプリ「smash.」で公開されるノーカット撮影のUNCUT映像では、リハーサル、本番を問わず常に全力投球で一挙手一投足に魂を込めて踊る姿をとらえた。踊るたびに息が上がり、収録直後には平手もダンサーも全員がその場に倒れ込んでしまうほどの全身全霊を注いだパフォーマンスを披露した。
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