【吉本興業 伝説の一日】ネタは見取り図で幕開け 座長ズラリの新喜劇に坂田利夫が登場(香盤表つき)

【吉本興業 伝説の一日】ネタは見取り図で幕開け 座長ズラリの新喜劇に坂田利夫が登場(香盤表つき)

 創業110周年を迎えた吉本興業が、「令和」の新時代に伝統の「笑い」と最新の「笑い」を同時に届ける特別公演『伝説の一日』(4月2日、3日)が、大阪・なんばグランド花月(NGK)で開催。初日壱回目では、桂文枝と西川のりお・上方よしおの口上、トップバッターの見取り図を皮切りに、豪華メンバーが勢ぞろいした。



【舞台写真】ロバートのコントなど!見どころ満載の『伝説の一日』 初日壱回目



 座長がズラリと顔をそろえた吉本新喜劇には、坂田利夫(80)も登場。「なんで、みんな笑っとるんかい」とのせりふを皮切りに、元気な様子でボケを自由に繰り出していき、間寛平(72)もたまらず「はよ、帰れよ」と笑い声でツッコミ。観客からは盛大な拍手が送られていた。



 ネタのトップバッターを務めた、見取り図の盛山晋太郎は「いつもNGKの感じでいこうと思ったんですけど、どうしても緊張していたみたいで。最初の(映像)演出が『花の慶次』の激アツ演出かと思いました」とにっこり。リリーも「110周年でトップバッターをできるのって1組だけ、それを選んでいただけるって光栄でした」と声を弾ませた。



 口上を担当した文枝は「私は吉本に入って55年で、110年のちょうど半分になるんです。入った頃には伝説の人たちがいらっしゃって、それから次から次へと出てきて…。それぞれが切磋琢磨して競争して出てくるから、すごい会社だなと。この勢いはずっと止まることなく、続いていけばいいな」と言葉に力を込めた。



 よしおは「横山やすし師匠。笑福亭仁鶴師匠、ああいう方々とお話させていただきましたし、もっと前だとアチャコ先生など、昔の芸人さんと触れ合ったのはありがたい」としみじみ。のりおは「(100周年からの)この10年間、本当に会社のために頑張ってきました。120周年もいてると思う。死んでいたら、化けて出てきてやろう」と怪気炎を上げていた。



 過去に『伝説の一日』は、2012年4月8日に吉本興業の創業100周年を記念して行われたが、今回110周年の節目には2日間の開催となり、各日4回の全8公演を予定している。公演のオンライン配信チケットは、10日までFANYオンラインで発売されており、11日の正午まで視聴することができる。



■『伝説の一日』初日壱回目香盤表

【口上】

桂文枝、西川のりお・上方よしお 司会:佐久間一行

【ネタ 出番順】

見取り図

コウテイ

パンサー

オズワルド

空気階段

佐久間一行

プラス・マイナス

パンクブーブー

西川のりお・上方よしお(中トリ)

換気休憩 中説:バイク川崎バイク

ガクテンソク

桂小文枝

和牛

ロバート

なだぎ武

チュートリアル

ブラックマヨネーズ

桂文枝(トリ)

【幕間SP】

MC:ギャロップ

出演:ラニーノーズ、おばたのお兄さん、TEAM BANANA、GAG

【吉本新喜劇】

間寛平、小籔千豊、川畑泰史、すっちー、酒井藍

池乃めだか、島田一の介、内場勝則、はじめ、辻本茂雄、中條健一、森川隆士、清水けんじ、千葉公平、今別府直之、吉田裕、信濃岳夫、新名徹郎、大島和久、辰巳智之、諸見里大介、佐藤太一郎、松浦真也、もりすけ、カバ、桜井雅斗、伊丹祐貴、玉置洋行、入澤弘喜、末成映薫、未知やすえ、佑希梨奈、前田まみ、森田まりこ、鮫島幸恵、吉岡友見、松浦景子、重谷ほたる、小林ゆう、湯澤花梨、佐藤美優、咲方響、坂田利夫、シンクタンク
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