速水もこみち、”料理男子”としての強みは“応用力” 地産地消型料理番組で本領発揮

速水もこみち、”料理男子”としての強みは“応用力” 地産地消型料理番組で本領発揮

 情報番組で料理コーナーを担当したり、「MOCO'Sキッチン」シリーズや「大切な人に食べさせたいおうちごはん」ほかレシピ本も多数、公式YouTube「M’sTABLE」にてレシピ動画が公開されるたびにバズるなど、”料理男子”としても活躍している俳優の速水もこみち。



【画像】あなたの街にこのキッチンカーに乗ってくるかも



 今月9日からはABCテレビで新番組『速水もこみちの食材探求ロードムービー「頂!キッチン(いただきっちん)」』がスタート。速水が、キッチンカーを自ら運転し、日本各地の地元食材を探す旅に出て、その地でオリジナル料理を現地の方々へ振る舞うという“ロードムービー×グルメバラエティ”な新感覚料理番組だ。



 「料理が好きなので新しく番組をスタートすることができてうれしく思っています。スタジオで料理を作るのではなく、キッチンカーに乗って旅をするというのが、今までにないところ。食も旅もどちらも好きですが、合わさったことでとても新鮮でした」



 各地の究極食材をキッチンカーで訪ね、その土地の空気と風景に触れ、地元の人々と交流しながら、そこでしか作れない絶品オリジナルメニューを生み出していく。



 「料理に使う食材は可能な限り現地で調達します。地元で集めた情報を元に、市場や道の駅に立ち寄ったり、あるいは農家さんに直接いただいたりすることもあると思うのですが、行ってみないと分からないことってあるんですね。ある時期にしか出回らない旬の短い食材や、一般市場では手に入らない希少な食材といった、予期せぬ食材との出合いを大いに期待しています。手に入れた食材をその場でどう生かすか、そのリアルな感じを大事にしたいと思っています。出かけていった先で何が起こるかわからない。そこが、番組の面白さにつながっていったらいいな、と思っています」



 番組では、手に入れた食材で、地産地消の“速水流オリジナルメニュー”を完成させ、地元の方々に試食していただき、料理への率直な感想も聞いていく。腕の見せ所だが、速水は “応用力”には自信があるという。



 「新鮮な食材をいただくので、まずはシンプルに調理して素材を活かす。そこに2度楽しめるような、2度と見せかけて3度楽しめるような、ひと工夫や遊び心を加えられたらいいな、と思っています。子どもの頃、テレビで見た料理対決番組がきっかけで料理に興味を持ち、冷蔵庫にある食材を使って見よう見まねでやっているうちに料理にハマっていきました。大人になってから基本を学んで、資格も取りましたが、スタートは完全に独学、応用から入っているので、目の前にある食材から、あれを作ろうか、これとこれを組み合わせたら面白いものができるんじゃないか、そういうことを考えるのが好きですし、得意な方だと思います。生産者の方とのちょっとした会話からヒントを得て、急きょ作るものを変える、なんてことも起きると思います。キッチンカーを走らせながら見た景色、食材との出合い、地元の方々との触れ合い、すべてがつながって料理が完成する。他では見られないような料理番組になると思います」



 すでに数回分の収録を終え、手応えありありの様子。「キッチンカーには、カメラが設置してあるだけで、乗っているのは自分一人。運転しながら、一人で何かしゃべっていないといけなくて、最初は結構大変だな、と思ったのですが、それもすぐに慣れてました。テレビをご覧になっている方は、助手席に乗っているような感覚で、おしゃべりや、車窓の景色、旅気分を楽しんでいただきたいですね」



 速水が生み出すオリジナルレシピは、味・見栄えはもちろんのこと、その地元の新たな魅力を映し出す看板メニューになる可能性も。



 「ロケをしながら自分自身もいろいろと勉強になっています。目指すは、日本全国。素敵な人たちに出会い、素敵な食に出合う旅にお付き合いいただけるとうれしいです」



 『速水もこみちの食材探求ロードムービー「頂!キッチン(いただきっちん)」』は、ABCテレビで4月9日スタート(毎週土曜 後1:28~)。
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