『ファンタビ』最新作、イェーツ監督もお気に入り「恐ろしいモンスターが登場」

『ファンタビ』最新作、イェーツ監督もお気に入り「恐ろしいモンスターが登場」

 「ハリー・ポッター」の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手がける映画シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(公開中)。デイビッド・イェーツ監督は「今回初めて、魅力的でかわいい魔法動物だけではなく、恐ろしいモンスターが登場する。それは、僕にとって今作のお気に入りの一つなんだ」と語っている。



【動画】ワイバーンが姿を変えてニュートを運ぶシーン



 デイビッド・イェーツは、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007年)から最新作を含めシリーズ7本(「ハリー・ポッター」シリーズ後半4作品と「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品)を監督している。



 「ファンタスティック・ビースト」シリーズの楽しみの一つは魔法動物たちの活躍。鍵開けが得意なボウトラックルのピケット、前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(18年)でグリンデルバルドから“血の誓い”のペンダントを奪う大活躍をしたニフラーのテディは最新作でもニュートの助太刀をするし、ダンブルドア家が窮地の時にやってくるという言い伝えがある不死鳥も登場する。



 イェーツ監督のアイデアでもある「恐ろしいモンスター」とは、「アークスタークという奇妙で暗くて危険な場所に囚われたテセウスをニュートが救出するシーンに出てくるマンティコアという魔法動物だ。ベビー・マンティコアは、小さくてかわいらしい見た目だが集団になると危険。母マンティコアは巨大でクレージーなほど凶暴なんだ」と説明する。



 予告編でニュートとテセウスを背後から襲ってきたサソリの尾ひれのような脚を持つマンティコアに捕まったらひとたまりもない。その容赦のない残酷さは恐怖を感じさせるし、カニのように横歩きするベビー・マンティコアと同じ動きをして身を守る姿はどこか笑えるし、この絶妙な混じり具合が冒険のワクワク感を増大させる。



 ほかに、気を失ったニュートを運んでくれた「ワイバーン」という姿形を変えることができる2本脚の魔法動物も初登場。風船のように体を膨らませると気球のように浮かぶことができ、空中で鳥のように姿を変えて飛ぶこともできる。そして、ニュートが抱きかかえていた「キリン」と呼ばれる魔法動物が登場することに、本作の深みを感じることだろう。



(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World TM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.
カテゴリ