実写映画『おばけずかん』下野紘・杉田智和・大塚明夫・田中泯が声の出演

実写映画『おばけずかん』下野紘・杉田智和・大塚明夫・田中泯が声の出演

 全国の小学校の図書室で人気の「おばけずかん」シリーズ(講談社)を山崎貴監督が実写映画化した『GHOSTBOOK おばけずかん』(7月22日公開)にて、図鑑の試練として子どもたちの前に立ちはだかるおばけの声を演じる声優陣が発表された。



【画像】ガッキーが驚きの表情 本ポスタービジュアル



 本作は、“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子どもたちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ――「ゴーストブックの世界」を舞台に繰り広げられる手に汗握る冒険と、子どもたちの成長物語。



 空を飛びまわり、怒ると巻き付いて首を絞めてくる【一反木綿(いったんもめん)】を演じるのは、『鬼滅の刃』の我妻善逸、『うたの☆プリンスさまっ♪』の来栖翔役など、感情豊かな表現力が絶大な支持を誇る下野紘。ヤンキー気質だが、おっちょこちょいな面をもつ一反木綿を、コミカルに演じる。



 『銀魂』の坂田銀時をはじめ、『ジョジョの奇妙な冒険』のジョセフ・ジョースター役など、低めで厚みのある声質で数々の主人公を演じる一方、独特のテンションを生かしたギャグも得意とする杉田智和が、山に向かって大声で叫ぶと同じ言葉を返してくる【山彦(やまびこ)】役に。子どもたちが投げかけた言葉に対する、杉田の声のリアクションは必見だ。



 さらに、体中に付いた目を飛ばして攻撃をしてくる【百目(ひゃくめ)】を演じるのは『ブラック・ジャック』のブラック・ジャック役や、2021年より『ルパン三世』の次元大介役を引き継ぎ、ニコラス・ケイジや、デンゼル・ワシントンなど、数多くの洋画の吹き替えも担当する、深みのある低音ボイスが魅力の大塚明夫。その名の通り、100個の目を持つ恐ろしいビジュアルながらも、武士道を重んじる性格というギャップのあるおばけを、ユーモア満載に演じる。



 そして、世界的なダンサーとして活躍しながら、『八日目の蝉』や『いのちの停車場』、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などで俳優としてもその存在感を発揮する田中泯も参戦。 ドキュメンタリー番組のナレーションも務める落ち着きのある声で、時間や空間をゆがめることができ、その強さから「神霊指定」として恐れられている【ジズリ】を重厚感たっぷりに演じる。田中は『永遠の0』(13年)、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(17年)、『アルキメデスの大戦』(19年)に続いて、山崎貴監督作品への出演は4作目となる。アフレコの際は、ブースで体を使って監督と表現の擦り合わせをするなど、ダンサーならではのやり方で役と向き合い、子どもたちが挑む最後の敵を演じきった。



 以上、今回解禁となった声優陣が演じるおばけの姿も確認できる本ポスタービジュアルも公開。山崎監督が原作から着想を得て、本作のために特別にデザインしたリアリティのあるおばけのビジュアルにも注目だ。開いていけない「おばけずかん」を開いてしまった一樹(城桧吏)ら子どもたちと、新垣結衣演じる瑤子先生が、図鑑から飛び出したおばけたちに驚いている表情、子どもたちに試練を与える謎の古本屋の店主(神木隆之介)、図鑑の秘密を知るおばけ・図鑑坊(声:釘宮理恵)の姿も。背景の崩れ行く夜の校舎が、異世界感を強く感じさせるデザインとなっている。
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