綾瀬はるか主演“月9”『元彼の遺言状』初回視聴率12.1%の好発進

綾瀬はるか主演“月9”『元彼の遺言状』初回視聴率12.1%の好発進

 女優・綾瀬はるか主演、大泉洋共演のフジテレビ系“月9”ドラマ『元彼の遺言状』(毎週月曜 後9:00)が11日、スタートした。初回視聴率が12日に発表され、世帯12.1%、個人7.2%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。



【写真9枚】『元彼の遺言状』幕開け!第1話場面写真



 原作は、宝島社主催の2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新川帆立氏による同名小説。主人公・剣持麗子(綾瀬)の元彼・森川栄治が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を受け、麗子が依頼人と共謀して一獲千金を狙う破格の遺産相続ミステリー作品。ドラマでは、弁護士の麗子が数々の難解ミステリーを解決するという異色の痛快推理劇として、原作の世界観はそのままにドラマオリジナルのエピソードも描いていく。



 第1話では、麗子(綾瀬)は大手法律事務所に勤務する敏腕弁護士。クライアントの利益のためには手段を選ばない剛腕ぶりで多大な利益を上げていた。だが、その強引さが仇(あだ)となって有力クライアントを失う羽目になった麗子は、所長の津々井君彦(浅野和之)からボーナスカットを言い渡されてしまう。



 その処遇に憤慨し、事務所を辞めると啖呵(たんか)を切って飛び出した麗子は“ひとり焼肉”で憂さ晴らしをする。飲み仲間を求めて片っ端から知り合いにメールを送ると、大学時代の元カレ・森川栄治(生田斗真)から返信が…。だがそのメールの中身は「森川栄治は永眠しました」という訃報だった。驚く麗子のもとに見知らぬ電話番号から着信が入る。まったく面識がないはずの男・篠田敬太郎(大泉洋)から、栄治のことで相談したいと言われる。



 数日後、麗子は篠田と会うが、顔を見てもなお、篠田のことを思い出せない。一方「変わらないねえ、麗子ちゃんは」となれなれしい態度を取る篠田は、栄治と同じ大学のサークルの先輩で、軽井沢の別荘で病気療養していた栄治に誘われて別荘の管理人をしているらしい。自室で死んでいた栄治を最初に発見したのも篠田だった。そこで篠田は栄治が遺した奇妙な遺言書のことを麗子に伝えた。そこには「全財産は僕を殺した犯人に相続させる」と記されていたという。そこで篠田は「代理人になって僕を犯人に仕立ててほしい」と麗子に持ちかけて…。
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