「GI山梨」ワインが、ドイツの国際ワインコンクールで日本ワインとして初の金賞を受賞

「GI山梨」ワインが、ドイツの国際ワインコンクールで日本ワインとして初の金賞を受賞


3月に結果が発表されたドイツ開催の「ベルリナー・ワイン・トロフィー」2022にて、“GI(地理的表示)山梨”を取得した盛田甲州ワイナリーの「シャンモリ 山梨 甲州2021」1,500円(税別)が、日本ワインとして初めて金賞を受賞した。

最高評価のワインコンクール



「ベルリナー・ワイン・トロフィー」は、ドイツで開催される国際ワインコンクールで、OIV(国際ブドウ・ワイン機構)が後援するごく限られたコンクールの一つ。

OIVに後援されるコンクールは、醸造技術者の国際的な連盟であるUIOE(国際エノログ連盟)からも審査員が派遣され、OIVの厳格な規定に準拠して審査や受賞基準が定められるため、ワインコンクールの最高の評価の一つともみなされている。また同コンクールは、冬と夏の部を合わせて約15,000品が出品される世界最大級のコンクールでもある。

地理的表示山梨を取得した甲州ワイン


日本ワインが同コンクールで金賞を受賞するのは、今回の「シャンモリ 山梨 甲州2021」が初。

地理的表示(GI)制度は、伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品について、産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し保護する制度。ぶどう酒(ワイン)については「山梨」が第一号として、2013年7月16日、国税庁によって認められた。


盛田甲州ワイナリーの「シャンモリ 山梨 甲州」は、この制度発足に合わせて2014年6月に発売を開始。地理的表示(GI)山梨に定められた甲州ワインとしての生産基準「穏やかな味わい」「フルーティーな柑橘系の酸味」を持ちながらも、豊かな香りとフレッシュな果実味を特徴としたワインとなっている。

「シャンモリ 山梨 甲州」は、2018年ヴィンテージがイギリスで開催された世界最大級のワインコンクール「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2019」で金賞を受賞するなど、これまでに日本、フランス、イギリスの国際コンクールでも金賞を受賞してきており、今回の金賞受賞で4か国目の受賞となる。

受賞商品は6月頃の発売予定


やわらかな辛口の「シャンモリ 山梨 甲州2021」は、約83,000本の製造予定で6月頃に発売されるので、金賞の味を楽しんでみては。

盛田甲州ワイナリーHP:https://www.chanmoris.co.jp/
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