2021年度CM好感度、KDDIが2年ぶり1位返り咲き 新垣結衣起用のアサヒビールは24年ぶりTOP10入り

2021年度CM好感度、KDDIが2年ぶり1位返り咲き 新垣結衣起用のアサヒビールは24年ぶりTOP10入り

 CMに関する調査を行うCM総合研究所は15日、2021年度(2021年3月20日~2022年3月19日)の「企業別CM好感度トップ10」を発表。期間中に東京キー5局で放映された全2558社(6846銘柄/14700作品)のうち、KDDIが2年ぶりに1位に返り咲いた。



【一覧表】トップ10は?『2021年度企業別CM好感度』ランキング表



 同社が展開する『au』の「三太郎」シリーズは「進め!そっちだ!」をテーマに、RPGの世界で三太郎らが鬼に立ち向かうCMで多くの支持を獲得。神木隆之介、西野七瀬ら出演の「意識高すぎ!高杉くん」シリーズ、広瀬アリスと鈴鹿央士が料金プラン「povo2.0』を訴求するCMや、満島ひかりと松田龍平が共演する『UQ』の「UQUEEN」シリーズも好調だった。



 2位は日清食品。星野源、吉岡里帆ら出演の『どん兵衛』のほか、眉村ちあきの歌をBGMに展開した『カップヌードル PRO高たんぱく&低糖質」、外国人男性がラップ調の歌に合わせて踊る『カップヌードル 辛麺』など、SNSで話題のコンテンツをモチーフとした展開が快走した。



 3位の日本マクドナルドば“サムライ”役の堺雅人が「今こそ新しい一歩を」と呼びかける『サムライマック』が好調で、宮崎美子が日本1号店でデートをする少女と当時の思い出を孫に語る女性を演じた創業50周年を記念したCMも話題となった。



 花王は菅田将暉ら出演の『アタックZERO』、P&Gは生田斗真、戸田恵梨香が研究員を演じた『アリエール』、キリンビールは堤真一、満島ひかりらが出演する『一番搾り』などが引き続きヒット。ソフトバンクは広瀬すずがドラミを演じた『SoftBank』などで好評価を得た。日本コカ・コーラはNiziU、綾瀬はるから出演の『コカ・コーラ』、リクルートは木村拓哉と芦田愛菜が掛け合う『タウンワーク』が快走。アサヒビールは新垣結衣を起用した『アサヒ生ビール(通称マルエフ)』が好調で、24年ぶりのトップ10入りを果たした。



 CM好感度の獲得効率が最も高かった企業はアイフルが1位となった。大地真央が老舗料亭の女将、今野浩喜が板前を演じるシリーズのうち、和尚に扮した大地が「そこに愛はあるんか」などと今野らに説法をするCMが好調で、50代を筆頭に多くの支持を獲得。前年度の約1.3倍のCM好感度を記録した。
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