ムロツヨシ、大阪初舞台でスベり「怖いと思った」 客席からツッコミ「しつこいわ!」

ムロツヨシ、大阪初舞台でスベり「怖いと思った」 客席からツッコミ「しつこいわ!」

 俳優・ムロツヨシ(46)が18日、大阪市内で行われた舞台『muro式.がくげいかい』(5月3日~11日、花博記念公演鶴見緑地パーゴラ広場特設会場)の取材会に出席。笑いにうるさい大阪で芝居をする期待と恐怖を明かした。



【写真】本公演への意気込みを語ったムロツヨシ



 大阪で初めて舞台に立ったのは20代の頃と振り返り、「肩の力が入ってたんでしょうね。もっと笑いをとろうと…」と臨んだものの撃沈し、「大阪怖いと思ったのが一番最初」と苦笑い。その翌年に再びチャンスがあり、「開き直ったら最初のシーンで笑ってくれた。認められるのは大変だけどやりがいがある」と語った。



 ファンからは演技にツッコミが入ることもあり、「客席から『しつこいわ!』って…。すごいなと思った」と大阪人の熱に感心。それもまた生の舞台の醍醐味(だいごみ)とし、野外で行われる今回の公演に向けて、「アクシデントをおもしろさに変えたい。ツッコんでくれたら最高」と意気込んだ。



 昨年は一度完売するもコロナ禍で中止になった経緯があり、「本当に悔しい思いをした」といい、「食べたいものがいっぱいある。鶴橋で飲みたいですね」とリベンジに力を込めた。



 ムロがやりたい役者・脚本家と「やりたいことをやる」をコンセプトに2008年から10年間、ほぼ毎年開催してきた『muro式.』。18年に一度は幕を閉じたが、昨年、野外トラックを使用した野外劇『muro式.がくげいかい』として復活した。何が起こるかわからない仕掛けを、演出・出演するムロ自身も大いに楽しむ。



 共演には、オーディションで選ばれた西野凪沙、ヨーロッパ企画の本多力・永野宗典、音楽は東京スカパラダイスオーケストラが担当する。子ども向けの「ショート・キッズバージョン」も上演する。
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