『哭声』続編、ナ・ホンジン原案・プロデュースの衝撃ホラー公開決定

『哭声』続編、ナ・ホンジン原案・プロデュースの衝撃ホラー公開決定

 『チェイサー』(2008年)、『哭声/コクソン』(16年)で、その名を轟かせた韓国映画界が誇る気鋭ナ・ホンジンが原案・プロデュースした『THE MEDIUM(英題)』が、『女神の継承』の邦題で全国公開が決定した。「祈りの先に 救いはあるのか。」とともに、呪詛が記された布を被る奇妙なシルエットが写ったティザーポスタービジュアルが公開された。



【画像】國村隼も出演した『哭声/コクソン』



 本作は、カンヌ国際映画祭に出品され、世界中の度肝を抜いた『哭声/コクソン』の続編として、ファン・ジョンミン(『ただ悪より救いたまえ』、『ベテラン』)が怪演した祈祷師・イルグァンの物語をナ・ホンジンが思いついたことから、企画がスタート。



 その構想はタイの祈祷師をモチーフに、本作へと受け継がれ、『哭声/コクソン』のアナザー・バージョンとも言える衝撃作が完成した。タイ東北部イサーン地方を舞台にした本作は、深い森や神秘的な洞窟、エキゾチックな儀式を余すところなくカメラに収め、観る者を社会の常識が通用しない戦慄の秘境へと招き入れていく…。



 ナ・ホンジンが、プロデューサーとして監督に抜てきしたのは、タイ出身監督バンジョン・ピサンタナクーン。ハリウッドリメイクされた『心霊写真』(06年)、タイでは『アナと雪の女王』(13年)を超え、異例の1000万人を超える動員となり、タイ歴代興行収入第1位をたたき出した『愛しのゴースト』(14年)と、アジア屈指のヒットメーカーがタッグ。



 本作がプレミア上映された2021年プチョン国際ファンタスティック映画祭では、わずか“26秒”でオンラインチケットが即完売。同映画祭では、最優秀長編映画賞を受賞した。またその後も、ホラー作品にも関わらず、米アカデミー賞国際長編映画賞タイ代表に選出され、韓国劇場公開では、青少年観覧不可(映倫区分R18+相応)でありながら、マーベル・スタジオ『ブラック・ウィドウ』を抑え、興行収入初登場第1位を記録。いよいよこの夏、タイ×韓国のタッグで世界を震撼させたホラー映画の大本命がついに日本に上陸する。



 公開は、7月29日より、シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、UPLINK吉祥寺ほか、8月12日より丸の内ピカデリーなど全国ロードショー。
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