コーヒー書籍の決定版「Coffee Fanatic三神のスペシャルティコーヒー攻略本」が増版

コーヒー書籍の決定版「Coffee Fanatic三神のスペシャルティコーヒー攻略本」が増版


Roast Design Coffeeは、「Coffee Fanatic三神のスペシャルティコーヒー攻略本“コーヒー・ファナティクス(概論/焙煎/抽出)”」文庫版660円(税込)、Kindle/Koboの電子版528円(税込)の4月1日(金)からの増版を発表した。

コーヒーの魅力を感じる自家焙煎店



Roast Design Coffeeは、神奈川県川崎市麻生区、小田急線新百合ヶ丘駅近郊にオープンしたスペシャルティコーヒーの自家焙煎店だ。

同店代表であるロースター出身の三神仁美氏と、スペシャルティコーヒー専門商社出身の三神亮氏の二人で運営する同店は、コーヒーの楽しさを感じてもらうことをミッションとして活動している。

スペシャルティコーヒーを紐解く本が誕生



スペシャルティコーヒーという分野において、整理された情報や専門書が市場になく、特に焙煎において実践的な教書はあまり存在していなかったそう。


抽出における最新の情報も英語文献が主だが、難解なため、一般の愛好家やバリスタにとってハードルが高いものとなっている。


同書は、“良い”“悪い”“適切”と言った主観的分析から離れ、読者のそれぞれが思い描く、自分なりのコーヒーを“Design:デザイン”できるようにとの願いから誕生したという。

概論・焙煎・抽出の3分野から分析



3月1日(火)に発売され、数週間で初版分が完売となった同書籍は、スペシャルティコーヒーの概論/焙煎/抽出の3つ分野にわたって、プロフェッショナルの視点から深く分析を試みた実践書だ。

文庫版は書店にて注文、または全国書店及びRoast Design Coffee本店で、電子版はKindle/Koboで購入が可能となっている。


同書では、定義のあいまいであったスペシャルティコーヒーが詳細に解説されている。また、焙煎技術の世界大会(World Coffee Roasting Championship)で培われた“焙煎設計”の手法も公開。様々な要素が絡み合う抽出を、目的別に“抽出設計”するためのステップが紹介されている。

同書のスペシャルティコーヒーの章では、その定義や生産処理、代表的な品種や生産地などの情報を参照できる。


焙煎の章は、主に事業者向けの内容だが、自身で焙煎する人にも有用な焙煎設計の方法が書かれている。

抽出の章は、最近言及されることが多くなったというTDSやEYといった数値指標や、“抽出設計”における各過程の味わいへの影響を体系的に理解することができるような内容になっている。

いずれも今までの書籍ではあまり触れてこられなかった部分が掲載されており、読み応えのある一冊だ。

「Coffee Fanatic三神のスペシャルティコーヒー攻略本“コーヒー・ファナティクス(概論/焙煎/抽出)”」でコーヒーの知識をつけよう。
カテゴリ